営業| おしごと図鑑115 - 日本の学校 | 色んなお仕事を紹介
おしごと図鑑115
監修/元全国小学校社会科研究会会長 羽豆成二

ものを売るおしごと


営業のおしごと
 会社の中で、商品を売る役目をするのが、営業という仕事です。お客さんに自分の会社が作った商品のすばらしさをアピールして、少しでも多く買ってもらえるように売りこむことが、営業の役割です。そのためには、新しいお客さんを探して、あちこち歩き回ったり、いつも商品を買ってくれる大事なお客さんと、欠かさず連絡(れんらく)をとったりしなければなりません。もしも、商品に何か問題があったときは、すぐにお客さんのところにかけつけて、会社の信用をうしなわないようにすることも、営業の大切な仕事です。  

営業に聞いてみました

 営業の仕事は、商品を売ることですが、初めてのお客さんの場合は、その前にまず、自分の名前と顔を、お客さんにしっかり覚えてもらうことから始めなければなりません。そのためには、元気よくはきはきと話すことや、自分の印象を強くするくふうをすることが大事です。お客さんとうちとけるためには、ユーモアも少し必要です。営業は、人とつきあうことや、人を楽しませたり、笑わせたりすることが好きな人には、とても向いている仕事かもしれません。
他にも営業に関係する職業として広告営業、映画宣伝、広告プランナー、プレスなどがあります。
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