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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
法学を学んでいない人の法的知識を証明する検定
法学検定試験は、法学に関する学力水準を客観的に検定し、評価する試験です。ベーシック(基礎)コース・スタンダード(中級)コース・アドバンスト(上級)コースに分かれています。受験資格は一切問われないので、法学部出身者ではない社会人にも門戸は開かれています。
企業などで法務担当などの法律関連の仕事を行うのに、必要な知識があるということをアピールできるので就職などにも有効です。進路によっては行政書士などの資格も取っておくと、さらに強い武器となるでしょう。
法学検定試験委員会とその組織についてですが、公益財団法人日弁連法務研究財団と公益社団法人商事法務研究会が、法学検定試験を共同で実施するため、企画・実施機関として法学検定試験委員会を設置しました。事務局は公益社団法人商事法務研究会内に置かれています。
企業などで法務担当などの法律関連の仕事を行うのに、必要な知識があるということをアピールできるので就職などにも有効です。進路によっては行政書士などの資格も取っておくと、さらに強い武器となるでしょう。
法学検定試験委員会とその組織についてですが、公益財団法人日弁連法務研究財団と公益社団法人商事法務研究会が、法学検定試験を共同で実施するため、企画・実施機関として法学検定試験委員会を設置しました。事務局は公益社団法人商事法務研究会内に置かれています。
活躍の場
企業の法務課
受験資格 | 制限なし |
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受験科目 | 【ベーシック(基礎)コース】法学入門、憲法、民法、刑法 【スタンダード(中級)コース】必須科目:法学一般、憲法、民法、刑法/選択科目:選択科目A群(民事訴訟法、刑事訴訟法、商法、行政法)および、基本法総合(憲法・民法・刑法から必須科目とは異なる問題を出題)から1科目選択 【アドバンスト(上級)コース】必須科目:法学基礎論、憲法、民法、刑法/選択科目:選択科目A群(民事訴訟法、刑事訴訟法、商法、行政法)から1科目選択と、選択科目A群およびB群(労働法、倒産法、経済法、知的財産法)から1科目選択 |
受験料 | 【ベーシック(基礎)コース】4,320円(税込み)【スタンダード(中級)コース】6,480円(税込み)【アドバンスト(上級)コース】9,720円(税込み) |
申込方法 | 郵送、ウェブサイト、コンビニ店頭設置機械 |
試験方法・取得方法 | マークシート方式(多肢択一形式) |
法学検定試験 (民間資格) |
法学検定試験委員会事務局 (公益社団法人 商事法務研究会内) 東京都中央区日本橋茅場町3-9-10 茅場町ブロードスクエア2階 03-5614-5636 http://www.jlf.or.jp/hogaku/index.shtml |
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