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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
犬が好きなことと、体力と精神力も必要!
犬の訓練士資格の取得は、審査会(展覧会)や競技会等に、愛犬を出場させるためにも必要なものです。また、犬をそれぞれの用途(家庭犬、警察犬、盲導犬、聴導犬、災害救助犬、麻薬探知犬など)にあわせたしつけ・訓練をし、警察犬や災害救助犬などは、要請があった時にはハンドラーとしても出動します。他に、日常の管理や飼育に関係した事、子犬に関する事などの飼い主さんの相談に答える事も仕事のひとつです。つまり犬に関してのプロフェッショナルであるという意識と、しっかりとした知識、経験が必要とされる職業です。
日本警察犬協会の公認訓練士は、三等訓練士からはじまり、二等訓練士、一等訓練士、一等訓練士正、そして最高位の一等訓練士長の5つの階級に分けられ、三等訓練士から順次昇格していきます。これらの昇格は、当協会の構成する理事会で承認されます。いずれの公認訓練士も常に協会に協力し、規定にある犬の訓練試験に合格させなければならない責任と、2年ごとに公認訓練士の登録更新が義務付けられております。訓練士になるには、資格だけでなく、犬が好き・健康である・忍耐力がある・研究心が強い・奉仕(サービス)精神が強いということも必要なことです。
日本警察犬協会の公認訓練士は、三等訓練士からはじまり、二等訓練士、一等訓練士、一等訓練士正、そして最高位の一等訓練士長の5つの階級に分けられ、三等訓練士から順次昇格していきます。これらの昇格は、当協会の構成する理事会で承認されます。いずれの公認訓練士も常に協会に協力し、規定にある犬の訓練試験に合格させなければならない責任と、2年ごとに公認訓練士の登録更新が義務付けられております。訓練士になるには、資格だけでなく、犬が好き・健康である・忍耐力がある・研究心が強い・奉仕(サービス)精神が強いということも必要なことです。
活躍の場
犬に関してのプロフェッショナル
受験資格 | 三等訓練士 (1)協会の会員で満18歳以上の者(2)訓練の経験を有しこれに関係している者(3)所定の訓練試験合格実績がある者 これらを満たし、人物・素行など適当と認められる者 |
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受験科目 | - |
受験料 | (受験料)10,000円、(受験手数料)2,000円 |
申込方法 | 受験申込書を協会本部へ郵送 |
試験方法・取得方法 | 13科目の犬の訓練試験科目に、2頭以上5科目以上自分が訓練をした犬を合格させた後、学科試験に合格し理事会の承認を得る。 |
日本警察犬協会認定 公認訓練士 (民間資格) |
公益社団法人 日本警察犬協会 東京都台東区東上野4丁目13番7号 警察犬会館内 03-5828-2521(代) http://www.policedog.or.jp/ |
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