JAF公認審判員の資格を取るには

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

モータースポーツ競技を陰で支える公認審判員

 華やかなモータースポーツイベントも、公認審判員の陰の働きがあってこそ、公平、安全、そして円滑に運営されます。JAF公認審判員のライセンスは、A1~2級、B1~3級のレベルがあり、それぞれ「コース」「計時」「技術」の3つの役務に分かれています。「国内競技」までの役務を行える最も初級の「B3級」は、ドライバーライセンスの入門レベルであるBライセンスの講習会を受講するか、公認競技会において公認審判員の補助を行うかして、交付申請をすれば取得できます。さらに上級の公認審判員ライセンスを取得するには、競技会で役務の実績を重ねた後に講習会を受講し、試験に合格しなければなりません。

活躍の場

自動車競技会
受験情報
受験資格 詳しくは主催団体のホームページをご参照ください。
受験科目
受験料
申込方法
試験方法・取得方法 講習会を受講後、申請書に申請料(1件につき 3,100円(税込))を添えてJAF地方本部・支部の窓口に提出
問い合わせ
JAF公認審判員
(民間資格)
(関東地方の場合)JAF関東本部
東京都港区芝2-2-17
03-6833-9140
http://jaf-sports.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一