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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
スポーツの楽しさやすばらしさを伝える指導者
公認スポーツ指導者の一つであるスポーツ指導員は、陸上、水泳、サッカー、スキー、テニス等、競技別に資格があります。地域スポーツクラブ等において、スポーツに初めて出会う子どもたちや初心者を対象に、競技別の専門的な知識を活かし、個々人の年齢や性別など指導対象に合わせた指導にあたる方のための資格です。特に、発育発達期の子どもに対しては、総合的な動きづくりを主眼に置き、遊びの要素を取り入れた指導ができるようにカリキュラムを構成していることから、スポーツ少年団などで小学校期の子どもたちの競技別指導にあたる方にとって取得しておきたい資格のひとつです。
スポーツ指導員になるには、競技別指導者養成講習会を受講します。講習科目は通信講座で実施される共通科目と、都道府県体育協会または中央競技団体によって実施される競技ごとの専門科目からなっており、修了後に試験が行われます。
スポーツ指導員になるには、競技別指導者養成講習会を受講します。講習科目は通信講座で実施される共通科目と、都道府県体育協会または中央競技団体によって実施される競技ごとの専門科目からなっており、修了後に試験が行われます。
活躍の場
スポーツ関係団体、学校などをはじめ、体育協会主催大会、公共体育施設、スポーツ教室
受験資格 | 受講する年の4月1日現在 満18歳以上の者(競技によっては満20歳以上)その他の条件は各中央競技団体が定める。 |
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受験科目 | 受講カリキュラム 【共通科目】文化としてのスポーツ/指導者の役割/トレーニング論/スポーツ指導者に必要な医学的知識/スポーツと栄養/指導計画と安全管理/ジュニア期のスポーツ/地域におけるスポーツ振興 【専門科目】競技により異なるため、実施団体にご確認ください。 |
受験料 | 受講料:共通科目19,800円(税込・教材費含む)/専門科目15,120円(税込・別途必要経費がかかる場合がある) 資格登録料(4年間):10,000円+競技別登録料(※初回登録時のみプラス3,000円) |
申込方法 | 受講したい競技の実施団体(都道府県体育協会・中央競技団体)に、ご確認ください。 |
試験方法・取得方法 | - |
スポーツ指導員 (公的資格) |
(東京都の場合)公益財団法人 東京都体育協会 (東京都の場合)東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館3F (東京都の場合)03-3481-2422 http://www.japan-sports.or.jp/ |
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最新の情報は主催団体HPからご確認ください。
健康・スポーツ系の資格
- ウエルネスデザイナー
- 健康運動実践指導者/健康運動指導士
- スポーツプログラマー
- スポーツ指導員
- アスレティックトレーナー
- エアロビックダンスエクササイズインストラクター(ADI)
- 潜水士【国】/ダイビングインストラクター
- 小型船舶操縦士【国】
- キャンプインストラクター
- 水上安全救助員
- 救急法救急員
- NSCA認定パーソナルトレーナー
- エアロビック技能検定
- ゲートボール公認審判員
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