地域をつくる。社会を科学する。ここからはじまる未来を創る学び
釧路公立大学の 学部・学科・コース
北海道の文系大学で唯一、中期日程で受験可能な大学
経済学部(4年)
経済学科
経営学科
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
釧路公立大学の写真・動画
釧路公立大学のオープンキャンパス
とっておきニュース
「地域に開かれた大学」の社会科学系研究機関である地域経済研究センター
「地域に開かれた大学」の社会科学系研究機関として、また地域のシンクタンクとして、新しい地域研究に取り組んでいます。
センターでは、地域課題の解決や地域の活性化に向けた研究、創造的な政策提言等を行っているほか、時代にマッチしたニーズの高いテーマを取り上げたセミナー・講演会を開催するなど、地域の方々に対する積極的な情報発信にも努めています。
釧路公立大学の就職・資格
釧路公立大学の学費のこと
■初年度納入金(2024年度入学者実績:参考)
2学科共通:822,460~882,460円
※在住地によって金額が異なります。
釧路公立大学の学ぶこと
■専門応用を支える基礎力を身につけるカリキュラム体系
カリキュラムは「コモン・ツールズ」「教養科目」で基礎を学び、「専門科目」や「演習(ゼミナール)」などで専門領域を深く学びます。それぞれのフィールドで活躍できる知識と技能を習得してもらうために、経済学のみならず、社会科学全般を広く実践的に、体系的に学べる科目編成です。
<学びの特色>
◎「コモン・ツールズ」:大学で学ぶための基礎的な知識・能力・技能=知的道具(ツール)を身につける科目群です。
◎「教養科目」:人間と社会、文化と自然や、北海道というフィールドに関する高い見識と教養を身につける科目群です。
◎「専門科目」:100を超える経済学・経営学の専門科目を配し、段階的・体系的に理論と実践の両軸で学んでいきます。
◎「演習(ゼミナール)」:専門の特定テーマについて研究・討議・報告などを行います。3年次の「専門演習」、4年次の「卒業研究」のほか、1年次に「初年次ゼミナール」、2年次に「プロゼミナール」を設定し、全学年を通して少人数によるきめ細かい教育を行っています。
■地域に密着した教育内容
地域に根ざし、地域に開かれた大学として、地域関連の多彩な科目を開設し、他大学や自治体、企業などと連携、各種活動を行うプロジェクトなどに多くの学生が参加しています。北海道の自然や環境、地域づくりや地域活性化を実践的に学ぶ科目を設けています。
◎北海道の自然などを学ぶ科目:「自然地理学」「自然保護学」などの科目を開講しています。
◎地域づくり・地域活性化を学ぶ科目:「地域経営論」「地方財政論」「地域開発論」などの科目を開講しています。
◎地域との共同プロジェクト:学内の研究機関「地域経済研究センター」を中心に、地域の課題解決や地域の活性化に向けた実践的な政策研究も行っています。
■国際交流・海外留学制度
国際貿易都市・釧路の地の利を生かして、海外留学の機会を幅広く設け、海外の姉妹校からも積極的に留学生を受け入れています。また、姉妹校からの招聘教員による授業も行っています。
<海外留学制度>
留学の前年度に1年生から3年生に在籍している学生であればだれでも応募可能です。
留学先で取得した単位は30単位(カナダは8単位)を上限に本学の卒業単位として認定します。留学期間は在学年数に参入されるため、卒業に必要とされる単位数を満たしていれば、留学しても4年で卒業可能です。
<留学先姉妹校提携大学>
◎カナダ:キャピラノ大学(ノースバンクーバー市)※派遣留学(英語研修)のみ
サイモンフレーザー大学(バーナビー市)※姉妹校提携のみ(留学制度なし)
◎韓国 :牧園大学(大田広域市)