現代教養学部
社会で「生きるチカラ」を身につける!
現代教養学部の特長
- カリキュラム
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■現代教養学部のカリキュラム
◎1年次では広くスキルや学問の基礎を学びます。
学生同士で議論し合うグループワークや新聞、各種メディアを使った授業を行い、哲学や歴史、法律や経済から環境・生物まで、世の中のしくみの基礎を学び専門教育への土台を形成します。
◎2年次では社会で必要な専門知識を身につけます。
4つの分野に分かれて社会で必要な専門知識を身につけます。現代社会系は現代社会のしくみや取り巻く環境、社会の問題を解決する基礎を学び、人間文化系は心理学、宗教・思想など社会がこれまで培ってきた文化を学びながら、それらを発展させて市民として生きる力を身につけ、異文化系は海外の文化を理解するだけでなく、日本の文化もより深く理解し、海外へ発信できる教養を学び、コミュニケーション系はテレビ、新聞やSNSなど、自分と社会との関わり方を学び、人間関係など教養としてのコミュニケーション力を身につけます。
◎3、4年次で自分の道を見極めて、さらに学びを深めます。
現代社会と人間文化系では環境や福祉、文化などの身近な問題発見への理解を深め積極的に課題解決へ参加できる力を養い、異文化とコミュニケーション系では日本と外国の関係や、自分と他人の関係などの身近な課題を比較しながら、違いを理解し協調・協働できるコミュニケーション力を身につけます。もっと見る
- 独自の学習システム
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■現代教養学部の学び
現代教養学部では、社会のあらゆることを「見て・聴いて・感じて・考え・つなげて」いきます。
●現代社会を知り、社会を変えていく
フィールドワークやボランティアなど、地域の連携団体と協力し、実体験を通して自分の社会での役割を考えながら、課題の収集や分析を行い、地域貢献活動などから現代社会を学びます。
●海外異文化体験や語学研修
語学研修(アメリカやニュージーランド)はもちろん、日本と文化的・歴史的に深い関係のある中国、韓国、モンゴルや台湾での異文化体験で、世界の文化を深く学びます。
●ゼミナールで問題解決法を学ぶ
少人数でのゼミナールで、先生と学生がお互いに刺激し合い、参加型学習を取り入れ、積極的に問題を発見し、解決する力を身につけ、自分の未来を広げます。もっと見る
- 資格取得指導
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■将来に役立つ資格の習得を積極的に支援
●同じ目標を持った仲間同士で高めあう
研究室・研究会は、資格取得を目指す学生が集まり同じ目標に向かって学ぶ大学直属の機関です。資格取得の意志を判断する入室試験等をクリアすれば、専用の机が用意されます。
〈経理研究室〉簿記検定、公認会計士、税理士などの資格を目指す学生が集まります。これまでに公認会計士や税理士を輩出しています。
〈法制研究室〉主に司法試験を目標に、司法書士や法学検定などの資格取得、大学院進学を目指す学生が集まる研究室です。
〈行政研究会〉公務員志望の学生のほか、主に行政に携わる立場の行政書士や宅地建物取引士などの資格取得を目指す学生が集まっています。
●社会人とともに学ぶ多数の講座を開講しています
〈アクティブセンター〉多くの資格取得講座が用意されています。資格取得を目指す学生がより深い知識を身につける場所として、学部の授業と併せて受講することができます。
●資格講座受講料補助制度
アクティブセンターの資格取得講座を受講して合格すると、受講料(教材費除く)が補助されます。AFP、行政書士、宅地建物取引士の講座を受講して合格すると、実質、受講料(教材費除く)が無料になります。もっと見る
- 奨学金制度
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■学費サポート
●特待生・奨学生制度
特待生・奨学金制度は入学試験の成績によるものと、入学後の成績によるもの、文化・スポーツ活動などの功績により与えられるものに分かれます。「貸与」ではなく、すべて「給付」または「納入免除」になります。2~4年次の学生の中で学業成績が優秀な学生には、教授会の審議を経て採用されると奨学金が支給されます。
●本学卒業生子女・兄弟姉妹減免制度
本学を卒業した者の子女・兄弟姉妹が本学を卒業または在籍している場合は、入学金の減免を実施します。もっと見る
現代教養学部の概要
- 定員100名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費136万8160円 [2024年度実績]
※2025年4月入学者対象のものです。
現代教養学部の学科・コース・専攻
- 現代教養学科
学べる学問
- ・経済学
- ・法学
- ・経営学
- ・政治学
- ・社会学
- ・商学
- ・情報学
- ・総合科学
- ・教養学
目指せる職業
- ・営業
- ・一般事務
- ・広告営業
- ・広告プロダクションスタッフ
- ・ツアープランナー
- ・ツアーコンダクター
- ・カウンターセールス
- ・NPO職員
- ・広報および宣伝部門スタッフ