国際情報学部
「情報の仕組み」と「情報の法学」の融合
情報社会の未来を創造する文系情報学部
国際情報学部の学部紹介動画
国際情報学部の特長
- 学部・学科・コースについて
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■国際社会が抱える情報の諸問題を分析・解明し、解決できる人材に。
国際情報学科では、国際社会が抱える情報の諸問題を「仕組み」と「法律」の視点で分析・解明し、その問題の解決策を論理的に構築する力を身につけます。そのうえでグローバル社会に受容される情報サービスや政策を実現できる人材をめざします。
■グローバル情報社会の諸問題を解決できる人に
デジタル化の推進は、いまや地球規模。情報技術を活用した新しいビジネスモデルが生まれ、生活が便利になる一方で、個人情報保護をはじめとする情報に関する法律の必要性が世界で叫ばれています。「情報の仕組み」「情報の法学」「情報の国際文化(グローバル教養)」の知識と考え方で、グローバル情報社会における問題や、将来の変化にも柔軟に対応できる人材を養成します。
■進化する情報社会に起こる諸問題を解決に導く力を
ICTに関する知識と、社会のルールも含む法学の理論や情報に関する法律の知識、つまり工学と法学の2つの学問を複合的に学べるのが特徴です。さらに倫理や哲学といったグローバルな価値観を身につけ、それぞれの知識を統合した視点や、変化に柔軟に対応できる思考力を修得することができます。もっと見る
- 学べる内容
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■「情報の仕組み」を学ぶ
「情報の仕組み」では、コンピュータのプログラムはどのように動いているのか、ネットワークではどんな通信が行われているのかといった「できること」を知るために、AI・ICTなどの技術や理論の基礎を学修。新たなサービスを現実社会に適合する形で、開発・実装・運用できる専門的な技術や理論を身につけます。
■「情報の法学」を学ぶ
「情報の法学」では、他人の権利を侵害していないか、名誉を傷つけていないかといった「やってよいこと」を知るために、情報に関する規範、法律や情報政策を学修。法の基本的な知識から、情報技術の発展で生じた課題に法がどのように対処してきたのか、今後どのように対処していくべきなのかについて、幅広く学んでいきます。
■「情報の国際文化(グローバル教養)」を身につける
「情報の国際文化(グローバル教養)」では、倫理や哲学の学修を通じて、異文化や多様性を理解し、受容できる教養を身につけます。氾濫する情報の真贋を見抜き、情報を適切に取捨選択できる高い知性を養いつつ、学問の土台となる自然科学、社会科学、人文科学などを学修。英語力も磨きます。もっと見る
- 独自の学習システム
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■基礎理論科目と実践力養成科目
1・2年次は情報の仕組みや法学の基礎理論を修得するとともに、グローバルな素養を身につけます。
3・4年次は情報を社会で活かす方法を学び、実践力の修得を図ります。
■産業界をリードする実務家から直接学べる
変化の速い情報社会で最新の知見を得るためには、産業界との連携が欠かせません。国際情報学部では、第一線で活躍する実務家を講師として招いた、実践的な授業を展開しています。もっと見る
- 環境
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iTLは東京メトロ市ヶ谷駅6番出口の目の前。学術交流を発展させ、さらに産官学へと接続し、情報社会の未来・あるべき姿を語り合う場所です。目指しているのは、情報分野の学術的トレンドを発信し、社会と繋がる、ネットワークの拠点です。スタジオやワークステーションなど、iTLの学びに欠かせない設備も充実しています。
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- 主な就職先
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■主な就職先(2023年3月卒業生実績)
dirbato/ベイカレント・コンサルティング/カプコン/三菱UFJ信託銀行/みずほ証券/三井住友信託銀行/日本オラクル/日本総合研究所/野村総合研究所/NTTドコモ/楽天グループ/共同通信社/アクセンチュア/日本電気/日本放送協会/リクルート/日本食研ホールディングス/国際協力機構/東プレ/小林製薬/NTTデータ・アイ/国税庁/ユニ・チャーム/横浜市役所/東京都庁/文部科学省/三井住友銀行/神奈川県庁/札幌市役所/ヤフー 他もっと見る
国際情報学部の概要
- 修業年数 4年
- 募集共学
- 学費155万5000円 [初年度納入金(2024年度)]
※2024年4月入学者対象のものです。
国際情報学部の学科・コース・専攻
- 国際情報学科
学べる学問
- ・法学
- ・情報学
- ・国際関係学
- ・国際文化学
目指せる職業
- ・国家公務員
- ・地方公務員
- ・国際公務員
- ・外資系企業スタッフ
- ・国際機関職員
- ・情報セキュリティアドミニストレータ
- ・インターネット技術者
- ・データサイエンティスト
- ・システムアドミニストレータ
- ・システムコンサルタント
- ・システムアナリスト