情報通信学部 品川キャンパス(3~4年のみ/1~2年は湘南キャンパス)
多様性と国際性を兼ね備えた視野を養い、グローバルに活躍できる人材を育成する
情報通信学部の特長
- 学部・学科・コースについて
-
多様化する現代社会では、課題解決のために総合的な情報通信技術を身に付けた人材が求められます。情報通信学部では、安全で安心な持続的な社会の実現に向けて未来に向けた新しいサービスを実現するための核となる技術を学ぶ場の役割を担っています。世界標準のカリキュラムを導入し、情報通信技術を横断的に学び、幅広い知識を身に付けることを目指します。
もっと見る
- 学べる内容
-
■情報通信分野の国際標準のカリキュラムで 世界で活躍できる情報技術を習得する
情報通信分野の国際標準のカリキュラムに則って作られているのが特長です。また、カリキュラムには豊富な実験・実習を取り入れており、スキル(知識・技術力)とコンピテンシー(社会人基礎力・コミュニケーション能力)をバランスよく学び、世界で活躍できる情報通信技術を身につけることができます。
情報通信学科の魅力は、「先端的データ処理」「プラットフォームデザイン」「総合情報システム」「マネジメントシステム」など、Society5.0を実装した社会を実現するための総合的情報通信技術について学べること。東京キャンパス(高輪)にはVR実験室やIoTラボなど、最新の実験設備を完備した実験室があり、各種専門技術を実践的に学ぶことができます。
卒業後の活躍の場は情報サービス業、情報通信・電気機械器具製造業、技術サービス業、不動産業、インターネット付随サービス業、銀行業、通信業など、多岐にわたります。もっと見る
- 独自の教育体制
-
■日本を代表するIT企業が集中するエリア 東京・品川で実践的に学ぶ
現行の情報通信学部は、情報通信の分野を「情報メディア」「組込みソフトウェア」「経営システム」「通信ネットワーク」と大きく4つに分けて、それぞれの分野に特化した教育を通して、一つの分野の専門家を養成するというコンセプトのもと4学科構成としました。しかし、多様化する現代社会においては、課題解決のために総合的な情報通信技術を身につけた人材が必要となります。この状況を背景に、新しい情報通信学部ではすべての分野を一つにして横断的に学び、幅広い知識を身につけることをめざします。1・2年次は湘南キャンパスで文系・理系のさまざまな思考をもつ学生とともに学び、交流することで視野を広げます。3・4年次は東京・品川というIT企業が集中するエリアにある品川キャンパスで実践的に学び、より専門性を高めていきます。
もっと見る
情報通信学部の概要
- 修業年数 4年
- 募集共学
- 学費161万3000円 [別途諸費がかかる場合があります]
※2025年4月入学者対象のものです。
情報通信学部の学科・コース・専攻
- 情報通信学科
学べる学問
- ・情報工学
- ・システム工学
- ・通信工学
- ・経営工学