法学部
法律を中心とした社会科学の総合的な学びを通して
現代社会で必要とされるリーガルマインドを身に付ける
法学部の学部紹介動画
法学部の特長
- 就職状況
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■進路・支援
金融・保険関係を筆頭に、卸・小売関係、公務(国家・地方)、法曹関係などあらゆる業界において多くの卒業生が活躍しています。インターンシップ制度や、法律、会計、語学などの資格取得・検定合格を支援する「課外講座」や公務員など国家試験合格をめざす「学生研究室」なども充実しています。
■卒業生の主な就職先(2024年3月卒業生実績)
積水ハウス/LIXIL/日本食研ホールディングス/カネボウ化粧品/キーエンス/スズキ/東京ガス/日本経済新聞社/富士通/LINE/日本郵政グループ/東日本旅客鉄道/三菱商事/三越伊勢丹/ローソン/城南信用金庫/大和証券グループ/三井住友銀行/日本生命保険/マイナビ/内閣府/法務省/財務省/検察事務官/裁判所職員/千葉県庁/警視庁/東京消防庁/さいたま市役所/特別区役所もっと見る
- カリキュラム
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■学科を横断して学ぶゼミナールで専門分野を探究
「法」「政治」「経済」「ジャーナリズム」「ビジネス」「公共政策」など、総合的に学び、社会のあらゆる場面で生きるリーガルマインドを養います。5学科共通で「法律学」をベースとし、各学科において高度な専門知識だけでなく、幅広い知識や学問の見方、考え方を身に付けることができます。国家試験対策としては「学生研究室」を設置し、司法試験、司法書士試験、弁理士試験、税理士試験、国家公務員試験、公認会計士試験など、難関試験に対する万全の支援体制を整えています。もっと見る
- 独自の教育体制
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■6つの学生研究室で難関国家試験・公務員試験の合格をサポート
司法試験、司法書士試験、弁理士試験、税理士試験、国家公務員採用総合職試験、公認会計士試験など、自己努力だけでは合格が難しいといわれる国家試験の合格を目指す学生のために、法学部では学生の自主的な学修をサポートする「学生研究室」をキャンパス内に設置しています。研究室内には学修の拠点として活用できる勉強スペースがあり、特別講師や試験に合格した卒業生の指導を受けることができます。もっと見る
- 環境
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■キャンパス情報
神田三崎町キャンパスがあるのは、東京の中心地・千代田区に位置する三崎町・神保町・駿河台エリア。ここで4年間学生生活を送ります。最先端の設備・機能を備えた図書館をはじめ、多目的スペースとしてたくさんの学生が集う学生ホールや、カフェ、学生食堂などの施設も充実しています。このエリアには日本大学法学部をはじめ、数多くの国立大学、私立大学、専門学校が集まり、日本有数の学生街を形成しています。日本中の向学心が集まるこの街には、学生たちのさまざまな夢やエネルギーがあふれています。もっと見る
法学部の概要
- 定員1533名第二部は200名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼・夜
- 募集共学
- 学費126万円 [第二部は73万円]
※2025年4月入学者対象のものです。
法学部の学科・コース・専攻
- 法律学科(第二部<夜間部>併設)
- 政治経済学科
- 新聞学科
- 経営法学科
- 公共政策学科
学べる学問
- ・法学
- ・政治学
- ・経済学
- ・経営学
- ・コミュニケーション学
- ・社会学