岐阜医療科学大学看護学科の詳細情報

看護学部看護学科

看護師国家試験合格率100％、保健師国家試験合格率100％！（2022年3月実績）

看護学科の特長

資格について

■国家資格「看護師」及び「保健師」の国家試験取得を目指す
本学科では、３年次から国家試験対策がスタートします。模擬試験を受験し、自分自身の学力を把握。また、学内で国家試験対策講座を行い、専門基礎分野の学力強化を図ります。国家試験直前には、教員による学習相談や、授業後も学習できるように教室を開放するなど、万全の体制で国家試験合格をサポートします。
●卒業により学士（看護学）の学位を授与されるとともに、看護師及び保健師(選択制)の国家試験を受験します。
合格後は、看護師として保健師として国家資格をもって病院や保健センターへ就職し、健康管理や病気治療などの責任ある業務に携わります。

［看護師国家試験合格実績］
2022年本学合格率：100％（全国平均91.3％）
［保健師国家試験合格実績］
2022年本学合格率：100％（全国平均95.0％）

学べる内容

■現代医療、地域社会の一員として人間性と実践力で充実した医療サービスの提供を目指す
患者様を理解し、より適切かつスムーズな医療サービスの実現に貢献する看護師。地域医療のリーダーとして、保健指導を担う保健師。本学科では「人間愛や倫理観に基づく、きめ細やかな看護実践能力」「医療現場に応じた判断能力や管理能力、他職種とのチームワーク、指導能力」「ライフスタイルや価値観の多様化、医療スタイルの変化等に対応する高度な技術知識と、人間への理解、尊重、洞察力」を備えた看護師・保健師の養成をしています。
4年制のメリットを活かし、異なる2つの資格取得を目指すことも可能です。

独自の教育体制

■看護学科卒業後には、助産師への道も
看護学科卒業後には、併設の助産学専攻科(1年)に進学し、助産師を目指すこともできます。
助産師の国家試験合格率は100％(2022年3月実績)。
本学看護学科からの特別推薦枠を設けています。

就職状況

■2022年度卒業生就職実績

［看護師（看護助手含む）］
公的機関病院施設　62.2%
上記以外の病院　24.3%
保健師　3.4%
進学　10.1%

主な就職先

■2022年度卒業生

岐阜大学医学部附属病院、信州大学医学部附属病院、名古屋大学医学部附属病院、長良医療センター、名古屋医療センター、岐阜県総合医療センター、岐阜県立多治見病院、岐阜市民病院、小牧市民病院、常滑市民病院、大垣市民病院、中津川市民病院、飯田市立病院、美濃市立美濃病院、名古屋市西部医療センター、名古屋市立大学病院、岐阜赤十字病院、京都第一赤十字病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、名古屋掖済会病院、協立総合病院、江南厚生病院、中濃厚生病院、安生厚生病院、湘南鎌倉総合病院、みどり病院、横浜新緑総合病院、新座志木中央総合病院、一宮西病院、岐阜ハートセンター、大雄会病院、栗山会飯田病院、木沢記念病院、松波総合病院、関中央病院、順天堂大学医学部附属浦安病院、昭和大学江東豊洲病院、北里大学病院（以上看護師）
岐阜県職員、郡上市職員、江南市職員、坂祝町職員、七宗町職員、小牧市職員池田町職員（以上保健師）