関西創価小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科(国語)毛筆書写の学習法「骨書き」を応用して、「かご書き」を加えたものを実施している。漢字検定には3~6年まで全員が受検し、積極的な取り組みを行っている。(算数)楽しくわかりやすい授業を目標に、考えてわかる喜びを味わいながら、学習を進めていけるようになっている。複数担当制で授業を行い、基礎学力の定着度も高められるようにしている。 (英語)1年生から簡単な発表ができるように、英語で発信する機会を大切にした学びを展開。全学年で外国人(1~4年は中高のネイティブ教員、5年生は創価大学の留学生、6年生はオンラインでフィリピンの語学講師)との交流行事を実施。1~4年までは週2時間、5,6年は週3時間の授業をおこなっている。 領域(道徳)教科書を使った通常の道徳の学習の他に、「創価道徳」と名付け、創立者や創立精神を学ぶ授業を「コスモタイム」として実施している。特別活動■委員会活動・・・4~6年が、12の委員会に分かれて、楽しく充実した学校生活を送るために活動している。■課外活動・・・放課後、希望者が活動。互いに友情を育み、豊かな関わりの中で、人格を陶冶することを目的に行う。児童の自発性や個性を伸ばすと共に、礼儀・協調性など人として大切な資源を身につける事を目標にしている。 総合的な学習創価タイム・児童一人一人の可能性を開き、創造性、国際性を育む豊かな人間教育の実践授業でもある。 (重点課題) ・一人ひとりの可能性を開き、生きる力を育む。 ・他人の立場に立ち、思いやりを持って行動する心を育てる。 ・目を世界に向け、平和を大切にする心を育てる。 (内容のポイント) ・「人と人」「人と自然」「人と社会」などの触れ合いや体験を重視する。 ・勉学によってえた知識が生活上の智恵として、子どもたちの実生活に生きる教育を行う。 ・平和、環境の取り組みに重点置く。 その他ユネスコスクール、キャンディデート校として、創立者が示される「他人の不幸のうえに自分の幸福を築くことはしない」との平和教育原点の指針を根本に、自分たちと「環境」「人」「平和」を思いやりの心で「つなぐ」取り組みに挑戦している。ESD、SDGsへのアプローチを通して、共に学び、多様な考えに触れ合う中で、自他ともの幸福を願い、「心の中に平和のとりでを繋ぐ(ユネスコ憲章全文)貢献的な考え、行動できる児童を育んでいる。 |
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カリキュラム | ・4、5、6年は教科担任制としている ・図工、音楽、社会、理科、家庭科、書写は専科の教員が担当 |
給食について | 食育委員会を開催し、教科と連動した食育の授業を実施。 給食時には給食トークで食を通して健康管理に努めることの大切さを訴えている。また、委託業者と連携し、児童の考えた献立なども給食に生かしている。 |
制服について | 男女共に学校指定のブレザー |
学校行事 | 入学式、たけのこほり、こいのぼりの集い、移動教室、学園ステイ、天の川の集い、夏期教室、サマーセミナー、「情熱の日」記念競技大会、いもほりの集い、音楽発表会・児童作品展、「英知の日」記念集会、もちつきの集い、世界平和記念の集い、スケート教室、卒業式 |
土曜日について | 全校で取り組む行事や集いを行っている。高学年の登校時にはクラブ、委員会活動を行っている。 |
補習について | 児童の状況に合わせて |
関西創価小学校の教職員
教職員数 |
53人
(教員数 48人、職員数 5人) (2024年4月現在) |
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外国人講師について | 1年生から6年生までの全学年が、外国人教師と日本人教師(小学英語担当)と担任で、授業を行っている。また、モジュール(短時間授業)で朝12分間×4日間の英語を行っている。 |
カウンセラーについて | 1人 月~金、児童・保護者のカウンセリングを随時おこなっている |