長崎精道小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科読書及び視写聴写、NIE活動を取り入れた内容豊かな国語の授業を展開しています。基礎となる、国語・算数の授業数は通常より週時間で1~2時間多く確保し、ゆとりを持って学習できる環境を整えています。■校内漢字検定 年に3回、学期毎に実施。各学年における学習漢字(基礎学力)を確実に読み書きできるようにする。 ■校内計算大会 年に2回実施。算数の基礎となる計算力(正確に速く)をつける。 ※漢字検定、計算大会とも注意力、集中力を身に付け、合格という目標に向かって努力、挑戦し、達成感を味わうことができる。 ■英語教育 ・週3時間(低学年は2時間)の授業 ・複数の外国人スタッフとのやりとりによる生きた英語の習得 ・レシテーション・コンテスト(英語暗唱大会):音声習得で柔軟性のある小学生の内に、英語の基本的文型や、よく使われる言い回し等をリズムにのって自然に覚えることで、英語の基礎力をつける。 ※中学生では1・2年の希望者に隔年で海外語学研修旅行(夏休みの2週間) 領域(道徳)徳育‐各自がもっている宗教心を真っ直ぐに育てることを大切にしながら、カトリックの人間観に基づいた諸徳の形成を目指している。・週2時間の宗教と道徳の授業 ・「いのちの教育」の大きな部分を占める性教育では、保健体育や理科、総合的な学習の授業と宗教の合科により、小・中9ケ年の独自のカリキュラムに則し、子どもの発達段階に留意した、きめ濃やかな指導。 ・月毎に生活目標(修徳)があり、それに基づき、学校、家庭における目標を決め、取り組んでいる。 12の修徳:礼儀・敬愛・慎み・奉仕・勤勉・謙遜・誠実・寛大・清貧・忍耐・感謝 ・「ポスムス」(ラテン語で「できます」の意)と「英雄的瞬間」は精道の子どもたちの合言葉 特別活動・日本舞踊、茶道など和の文化を取り入れた課内クラブを実施総合的な学習・運動会、遠足、合宿、そうじなどの一般的な学校行事、教育活動は、各学年1クラスという少人数制を活かし、1~6年のたて割り、行事によっては小1~中3の9学年のたて割りで、常に家族的な雰囲気の中で行っている。・一般の検定(数検・漢検・英検)には小学生の時から受験する機会を設け、チャレンジ精神を育てる。 ・開校当初から続く朝の10分間読書により、「本が好きな子ども」を育てる。 ・健康な土作りから始め、野菜を育て、収穫する「元気野菜づくり」を通して、いのちの循環、自然の恵みを体得する。 その他・3つのステージごとに毎年自然体験合宿(2泊3日)の実施。(各ステージに合った目的で) |
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カリキュラム | 小中一貫の9年間を4・3・2の3つのステージに分け、基本の習得、応用、発展を目指したカリキュラム編成により学習指導に当たっている。 ・1stステージでは担任制、2ndステージ(小5~)は教科担任生を導入 |
給食について | 完全給食 主食はお米が中心(子どもたちは、バリエーションのあるご飯のメニューが大好きです)。できたての給食を広いランチルーム(冷暖房完備)で小学生全員で一緒にいただく。食育を考えたメニュー作り(皮つき野菜、玄米ごはん) |
制服について | 紺ブレザーに校章のエンブレムつき。 スカートは紺基調で黄と緑のラインのチェック、紺のハイソックス。夏服は水色と白のチェックのスカートと、同色のブラウスか白のブラウスを選べます。帽子・ソックスは白です。 ベレー帽をかぶります。 |
学校行事 | 4月;始業式、入学式 5月;ファミリースポーツデイ 6月;水泳教室 7月;終業式 9月;チャレンジ合宿(1st・2ndステージ) 10月;みじょ娘祭 12月;なわとび・マラソン大会、クリスマスセレモニー 2月;レシテーションコンテスト 3月;卒業式、修了式、エコロジー活動、ボランティア活動 |
土曜日について | 第1・3・5土曜日授業有 土曜日の授業時数が増えたことにより、課外クラブ、総合、その他の活動を余裕をもって行える。 |
PTAの活動内容について | なし。ただし、ベルマーク活動やバザーなどでは保護者の協力をいただいている。 |
補習について | 小5・6年を対象に週1回の放課後学習を実施 |
長崎精道小学校の教職員
外国人講師について |
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