四天王寺小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科■確かな学力の育成「探究学習」によって単に知識、技能のつめ込み学習ではなく、思考力、判断力、表現力など、多面的な力を育成します。それぞれの学習時間に十分な時間を確保し、無理のない教育を実践するため、週6日制とします。(ただし、第4土曜日は家庭学習日とし、授業を行いません) 領域(道徳)■豊かな心の涵養子どもたちに仏教を通した心の教育を実践します。本校は、聖徳太子の仏教精神に則り学校教育を行うことを目的とする小学校です。生命を大切にし、他人を思いやる心、感謝の気持ちなど、豊かな人間性を培うため、朝の礼拝や講話(ともいきタイム、以和貴タイム)、あいさつや授業のはじめの瞑想など身近なことから実践しています。 特別活動学年の枠を超えた縦割りの班編成を行い、児童集会や各種の集会活動(七夕集会等)を年間を通じて実施し、仲間づくりに努めています。毎年秋には「たいし子どもまつり」を実施。縦割り班で協力してお店づくりをします。来校された方に楽しんでもらえるよう、自主的に企画運営します。総合的な学習英語活動は1年生から週2時間、ネイティブスピーカーと英語教員によるティームティーチング制を導入しています。教科の内容を英語を通して学ぶ「CLIL授業」や、毎朝の「イングリッシュモジュール」など英語関連授業が週5時間程度あります。そして、ハワイのプナホウ小学校への「海外短期研修」など充実した英語プログラムを行います。その他■日本人が大切にしてきたものを継承する本校では、古来より私たち日本人が大切にしてきたものを、これからの時代を担う子どもたちに受け継いでいきたいと考えています。日本の礼儀や儀式作法、伝統文化を特別教室、和室などを活用し、子どもたちの成長に合わせて、自発的に学べるような学習環境を整えています。 |
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カリキュラム | 5年生から国語科・算数科・理科において、塾の講師と本校教員によるチームティーチングを行います。 「本科」というベーシックな受験学習を課内で修了します。 |
オンライン学習について(備考) | 感染症等に伴い出席停止となり、要望があった場合対応。 別途長期にわたり学級休業・学校休業となった場合にも対応。 |
給食について | アレルギーがあるお子様には、入学時に栄養士と相談していただき、除去食などのメニューを提供しています。また、メニュー自体がアレルギーの品目にあたる場合はお弁当を持参いただくことになります。 |
制服について | 男子は、黒のジャケットにグレンチェックのハーフパンツ。 女子は、千鳥柄のジャンバースカートにボレロ。 |
学校行事 | 4月:入学式、新入生授戒会、始業式、仏誕会 5月:授業公開、校外学習、防災訓練(火災) 6月:運動会、プール開き 7月:七夕集会、終業式、サマースクール、たいし合宿 8月:夏休み、始業式 9月:夏休み作品展、授業公開、防災訓練(台風) 10月:校外学習、授業公開、スポーツテスト、英語検定 11月:音楽発表会、たいし子どもまつり、なわとび週間 12月:成道会、終業式 1月:始業式、かるた(百人一首)大会、視聴覚行事、防災訓練(地震) 2月:涅槃会、授業公開週間、日本漢字能力検定 3月:卒業生を送る会、卒業式、修了式 |
土曜日について | 4時間の通常授業を行います。ただし、第4土曜日は家庭学習日とし、授業を行いません。 |
PTAの活動内容について | ■後援会の活動内容 学級懇談会(クラス委員の選出)、後援会総会、懇親会 給食試食会 本の読み聞かせ 等 |
補習について | 一人ひとりの学習習得状況に応じた補習を実施します。 |
四天王寺小学校の教職員
教職員数 |
54人
(教員数 37人、職員数 17人) (2024年4月現在) |
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外国人講師について | 英語活動は1年生から実施。(週2時間) 日本人教員とネイティブ・スピーカーによるティーム・ティーチング制を導入しています。他にも「CLIL授業」「イングリッシュモジュール」など英語関連授業が週5時間程度あります。そして、「海外短期研修」など様々なプログラムを行います。 |
カウンセラーについて | カウンセラー(学校心理士)が在籍しており、学校生活の様子を観察し、指導と助言等を行っています。また、必要に応じてカウンセリングができる体制を整えています。 |
外部講師について | 礼法(あいさつ等の礼儀作法を中心に、茶道を学びます) |