関西学院初等部の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 無
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科初等部では自分で考える力と表現する力を育成するカリキュラムを構成しています。豊かな心を育む「こころの時間」とコミュニケーション力を培う「英語の時間」を毎日展開し、独自のアプローチで考えるよろこび・表現するよろこびを引き出し、高い知性を育みます。 領域(道徳)関西学院の教育理念に基づき、初等部の教育目標実現のために、キリスト教(聖書)の教えに基づいた価値観・人間観を学び、子どもたちが人生のさまざまな場面でたくましく希望を持って生きることのできる力を養います。またスクール・モットーである、Mastery for Serviceの精神を学び、他者を愛し他者に仕える生き方の中に、喜びを見い出すことのできる豊かな心を養います。※本校は「道徳」の代わりに「聖書」の授業を行っています。 特別活動関西学院全体で初等部をサポートする「オール関西学院サポートシステム」や「エルダーズシステム」を活用し、KGSO(Kwansei Gakuin Sports Omnibus)をはじめ、異年齢交流や国際交流を活発に行っています。<システムを活用した行事例> ・リトリートキャンプ ・自然体験キャンプ ・関西学院大学留学生との異文化交流 総合的な学習■国際感覚を磨く英語活動「英語の関学」の伝統を受け継ぐ「英語活動」を実施。ゲームや歌を歌ったり、楽しみながら英語に触れ、コミュニケーション力を磨きます。また、ネイティブ教員を通して本物の英語に親しむことによって、異文化を理解し、受け入れ、国際感覚を身につけることが可能です。 その他■縦割り班活動1年生から6年生で編成される「なかよし班」で異年齢活動を行っています。 ・1年生を迎える会 ・春の遠足 ・なかよし清掃 ・なかよしランチ など |
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オンライン学習について(備考) | 各教員がiPadやコンピュータを駆使し、デジタル教科書、パワーポイントスライド等の提示、また、ロイロノートを使って授業の中で児童一人ひとりの意見を集約しながら交流する双方向の授業に取り組んでいます。状況に応じて、YouTubeでの授業配信やZoomでの学活を行うこともあります。 対面授業と同じく、よりわかりやすく、深まりのある授業展開を目指しています。 (2020年4月~実施) |
給食について | お弁当を家庭より持参していただき、食育について家庭と学校とで学んでいきたいと考えています。 やむを得ずお弁当を持参できない場合には、ご希望により実費にてサンドウィッチ又はお弁当の注文ができます。 |
制服について | 濃紺と白を基調とした制服。品位と機能性を追求したデザインです。 |
学校行事 | 4月;入学式、新入生を迎える会、イースター礼拝 5月;遠足、ペンテコステ礼拝 6月;春季宗教週間、花の日礼拝、デイキャンプ(1年生)、田植え体験教室(5年)、カナダコミュニケーションツアー(6年)、平和を学ぶ旅(5年)、水泳教室、キャンプ(2年) 7月;自然体験キャンプ(4年、3年) 9月;創立記念礼拝、水泳教室 10月;遠足、音楽祭 11月;秋季宗教週間、収穫感謝礼拝、体育祭 12月;クリスマス礼拝 1月;作品展 2月;マラソン大会、文化芸術教室 3月;卒業式(6年) |
土曜日について | 体育祭、音楽祭、授業参観などの行事を行います。 |
PTAの活動内容について | 教員、保護者、および地域社会が協力しあい、子どもの成長をサポートすることを目的に、積極的なPTA活動を展開しています。定例会議の開催や、広報誌「for」の発行、オリジナルグッズの作成・販売、地区会の運営、登下校サポートなど、さまざまな活動を行っています。 |
補習について | ティームティーチング、個別指導、教育相談等で対応しています。 |
関西学院初等部の教職員
教職員数 |
60人
(教員数 49人、職員数 11人) (2024年6月現在) |
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外国人講師について | 英語国際の授業では、ネイティブ教員が英語専科の日本人教員と共に授業を行っています。 |
カウンセラーについて | 本校では、スクールカウンセラー、宗教主事、養護教諭が、それぞれの立場から相談に応じることのできる体制をとっています。言葉だけではなく、表情や遊びを通してコミュニケーションを深めながら、子どもたちの抱えるさまざまな問題に初等部全体で向き合い、解決に努めています。 |
外部講師について | 専科授業の一部を非常勤講師が担当しています。 |