なぎさ公園小学校

なぎさ公園小学校の教育目標

教育方針／教育理念／建学の精神／ビジョン: 校祖鶴虎太郎による「教育は愛なり」を建学の精神とし、学園創立者鶴襄の「常に神と共に歩み社会に奉仕する」を教育方針に、それらを具現化する教育の創造に取り組んでいます。私学らしい私学教育、想いをこめた手作りの教育を行います。
教育目標（育てたい子ども像）: 1）21世紀型高学力を育てたい
2）グローバル生活人を育てたい
3）ふるえる心（感性）を育てたい
4）たくましいリーダーを育てたい
教育の特色: ・創造力と想像力の豊かな児童を育むため、自然体験活動などを中心として、常にほんものに触れ、五感をひらく体験をどの教科でも意識して授業を行っています。体験で学び豊かな感性で書いたり、読んだり、話したり、聞いたりして、文字での表現力と結びつける知性を磨き、本当の学力の養成につなげていきます。
・教科教育の専門性を高めるため、1年次より教科担任制を導入。1、2年生は学級担任制も併用。
・4つの柱(教育目標)は、接続校である広島なぎさ中・高に受けつがれ、12年一貫教育プログラムを構築しています。

周辺環境: 広島市西部を流れる八幡川の河口は、水鳥や渡り鳥などが飛来する風光明媚なところである。そのすぐ近くに「みずとりの浜公園」があり、そこに本校は隣接している。緑が豊かで、心地よい風が吹く、自然環境に恵まれたところに位置している。
児童数: 男子190名　女子236名（2024年5月現在）
12クラス（426名）