県立川越高等学校の教育目標
- 教育理念
- 明治32年創立。新たな時代に向けて伝統ある自主自立の校風を継承、発展させ、3万人を超える卒業生の足跡を引継ぎ、社会の中でリーダーとなる進取の気性に富んだ良識ある人材を育成することが本校教育のねらいです。
- 教育の特色
- 常にハイレベルの、生徒の意欲を喚起する密度の濃い教育活動を全教員が展開しており、平成20年度より、隔週土曜日の午前中に授業を行っています。授業以外でも教員主導の問題演習、論述対策などの講座の他、生徒の発案・依頼によって教員が開講する「自主ゼミ」も本校の伝統となっており、盛んに実施されています。また、生徒の自主的活動も大切にしており、文化祭、球技大会、陸上競技大会などを生徒自身が運営しています。
県立川越高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 周辺に川越本丸御殿、童謡「とおりゃんせ」で有名な三芳野神社などの史跡の他、市役所、市立美術館、市立博物館、川越初雁球場、川越市やまぶき会館、川越市立図書館など、歴史、文化の中心地に立地しています。
- 生徒数
- 男子1068名 女子0名(2024年6月現在)
普通科 | 男子 | 女子 |
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1年 | 364名 | - |
2年 | 351名 | - |
3年 | 353名 | - |
- 設立年
- 1899年