立教英国学院中学部の学ぶこと/学校生活
カリキュラム | ■英国ならではの授業 小学生から高校生まで全校生徒に対して週4時間の英国人による英語の授業(E.C.)が行われています。日本人による英語の授業とは別にケンブリッジ英語検定合格を目指して少人数のグレード別クラスでこの授業は展開しています。 ■英国にいながら日本の受験対策も 高校2年になると日本人スタッフの授業も理系/文系に別れ本格的に大学受験を意識した授業が始まります。授業はもとよりその後のフォローも含めた総合的な授業体系を目指して本校のカリキュラムは組まれています。 ■英国人による独自の芸術教育 音楽教育にはかなりのウェイトがおかれ、ロンドンから講師を招いてレッスンを行ったり、各楽器のプライベートレッスンを充実させるなど様々な工夫を凝らしています。その成果は各種音楽コンクールやコンサート活動にも大いに反映しています。 |
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土曜日授業について |
あり 午前中平常授業 |
学校行事 | 4月 入学式/ブルーベル見学 5月 球技大会/Japanese Evening 6月 ホームスティ/ウィンブルドンテニス観戦 7月 スクールコンサート 10月 アウティング(遠足)・オープンディ(文化祭) 12月 クリスマス行事 3月 卒業式 |
制服について |
あり |
施設/設備 |
学校が創立された後に建てられた近代的な施設も多数あります。 まず女子寮「本館」に隣接する男子寮の「新館」、そして 生徒・教員全員が食事を一斉にとる「ニューホール」が建てられました。ここは劇やコンサートが催される講堂としても使われる大ホールです。教室棟は2回に分けて建設されました。普通教室が20、その他に武道場、チャペルなどもこの建物の中に入っています。ガラス張りのモダンな建物である管理棟には教職員室、保健室、図書館が入り、 近代的設備を誇る「理科実験棟」 や新しい女子寮も近年になって落成しました。 スポーツ施設も拡充/整備されています。まずテニスコート3面分の広さを誇る「体育館」が完成、それに続いて400メートル公式サイズの全天候型陸上競技場もできました。この他にもサッカーグラウンド3面、テニスコート8面も最近になって再整備されています。また、全教室および寮にWiFi環境が整備されています。 |