東京服飾専門学校ファッションビジネス科の詳細情報

ファッションビジネス科

人気ファッション誌元編集長が業界の仕組みを解説！　現場での研修やブランド運営で業界の即戦力となる人材を育成します！！

ファッションビジネス科の特長

カリキュラム

大手アパレル企業の元役員や複数の人気ファッション誌の元編集長、現役で活躍中の有名スタイリスト、フォトグラファーがファッション業界の仕組みを指導。ファッションジャーナリストやプレス、販売、MD、VMDなど、様々な職に必要な技術を養います。1年次に行う「ショップ起業実習」は、学生自身がオリジナルのブランドを設立して商品の企画・制作・広報やディスプレイなどを分担。原宿や渋谷などに実際にポップアップストアをオープンします。このほか、有名アパレル企業との産学連携授業も多数行います。

就職指導

有名アパレル企業での経験豊かな専任の就職指導担当者が常駐し、学生の志望や個性に合わせた就活指導を行います。また、校内に有名アパレルブランドの人事担当者を招いての企業説明会も随時開催。1年次から学生の就活に対するモチベーションを高めています。
校内に常駐するプロカメラマンが、エントリーシートの写真やポートフォリオを撮影。先輩たちの就職活動レポートを自由に閲覧できるように公開するなど、78年の伝統を持つtfacならではのサポートも充実しています。

独自の学習システム

有名アパレルブランドとの「産学連携授業」では、実際の企業の担当者から出されたテーマを元に新規店舗の出店計画やイベントの開催案を作成。プレゼンテーションを行うことで、プロと同様の経験を積むことができます。また本校独自の研修制度では、有名ブランドの展示会や人気ファッションショーのスタッフとして業務に携わることで、イベント運営の裏側や必要とされるスキルを習得。その経験を授業にフィードバックすることで、学習意欲を高めています。

イベント

年度末に開催する「卒業制作ファッションショー」では、衣装製作やモデルはもちろん、進や音響・映像、広報、美術などの運営業務も学生の手で行うのが特長です。実際のファッションショーと同様に行うことで、スケジュール管理や舞台運営などのスキルを身に付けます。
このほかバス遠足や運動会、海外研修旅行など学生生活を彩る豊富なイベントが行われ、多くが学生の自主性を重んじる形で行われています。