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ネイリスト/北海道/専門学校検索結果一覧
エリア 北海道
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ネイリストとは
- ネイルアートや爪の健康管理を行うスペシャリスト
- ネイルアーティストは、お客様の爪の形をととのえ、マニキュアやジェルを塗ったり、絵を描いたり、飾りつけをしたりして、爪を美しくする仕事です。ネイルアーティストになるには、国家資格や免許は特別必要ではありません。しかし、ネイルサロンへの就職や独立をめざすには「ネイリスト技能検定」などの資格を取得し、実力をアピールすることが大切です。資格を取得するためにネイル………
ヘアメイクアーティストのお仕事
ヘアメイクアーティストは、ヘアデザインやメイクアップをする仕事です。美容師とちがって、パーマやカットなどは行いません。タレントやモデル、映画俳優などのヘアデザインやメイクのほか、ブライダルサロン、エステティックサロンなどにも活躍の場はあります。この仕事は、ただ、ヘアデザインやメイクをして美しく見せればいいわけではありません。特に、ファッション雑誌の撮影などでは、モデルの個性をいかに引き出すかも重要なポイントとなります。また、カラーコーディネートのセンスも問われます。
特別な資格はいりませんが、専門学校などで、技術や知識を学んでおくと有利です。美容師の資格や、ファッションコーディネート色彩能力検定、ネイルアーティストなどの資格を取っておくのもよいでしょう。また、最近では、医療・福祉の場でもメイクが評価されています。解剖学や生理学などの基礎的な知識は学んでおいて損はありません。ヘアメイク関連会社に就職したり、フリーのヘアメイクアーティストについて修業したりするなどの方法がありますが、将来、独立してやっていこうという人は、フリーの人に弟子入りすることが多いようです。
ヘアメイクアーティストにインタビュー
わたしは、ブライダルサロンで花嫁さんにメイクをする仕事をしています。なかには、一生に一度のことだからと、とても緊張しているかたもいらっしゃるんですよね。でも、緊張すると、顔の筋肉がこわばって、せっかくのメイクも生きてきません。ですから、緊張をときほぐすように、軽い冗談を言って、リラックスさせるようにしています。みなさん、お気に入りのウエディングドレスを選ばれているわけですから、少しでも美しく見せたいですよね。
専門学校では、カラーコーディネートの勉強もしました。これは、現場でも役立っています。この仕事は、持って生まれたセンスも必要とされますが、やはり、センスは、みがかないと光らないんですよね。気持ちをこめてメイクをしていると、そのかたの個性を引き出すテクニックなどが身についてきます。好きな仕事だから続けられるんでしょうね。
ネイルアーティストのお仕事
爪にカラーリングしたり、デザインをえがいたりするネイルアートは、女性のあいだで人気です。この仕事をするには、爪の構造などについての知識や、細菌感染の対処法、衛生学、皮膚にトラブルが起きた時の対処法などについても知っておく必要があります。また、爪のケアやマッサージなどの基礎知識は欠かせません。
作業には、細やかな神経と、指先の器用さが要求されます。そして、細かい仕事を続ける根気も必要です。この仕事をするには、ネイルサロンやエステサロン、ブライダルサロンなどに就職する方法もありますが、自分でサロンを開いて、独立開業を目ざす人もいます。特別な資格は必要ではありませんが、専門学校で、爪のケアからネイルアートの基礎まで学んでおくと役に立ちます。日本ネイリスト協会が実施するネイリスト技能検定は、ネイルケア、カラーリング、ネイルアートなどに関する実技と、爪の解剖学・衛生学に関する筆記試験とがあります。また、エステティシャンの資格などを取得しておくと、ネイルだけでなく、はば広い分野で活躍できます。
ネイルアーティストにインタビュー
もともとネイルアートが好きで、ショッピングの帰りによくサロンへ立ち寄っていました。手先は器用なほうなので、そのうち、自分でも試してみたくなり、ある有名なネイルアーティストの講座を受けました。それがきっかけで、今のサロンを紹介され、働くことになったのです。手や指のマッサージから爪のケア、そして、ネイルアートの仕事もやらせてもらっています。
場所がら、仕事帰りの女性がお客さんになってくれることが多いんですが、みなさん、最初はつかれた顔をして入ってこられても、明るい顔をして帰っていかれるんですよ。きっと、ネイルアートを気に入ってくれたんでしょうね。「ネイルに合わせた週末のファッションでも考えているのかな?」「あのお客さん、今度はいつ来てくれるかな」なんて、わたしまで楽しい気持ちにさせられます。
エステティシャンのお仕事
エステティシャンの仕事には、全身の美容を目的に行う各種のマッサージ、療法、やせるためのプログラムの実施やカウンセリングなど、いろいろなものがあります。エステティシャンは、国家資格ではありませんが、体全体のケアに関係する仕事であるため、専門学校でエステに関する知識や技術を習得したほうがよいでしょう。多くの人は、専門学校卒業後、エステティックサロンなどで仕事をしますが、日本エステティック協会認定のエステティシャンの資格を取っておくと有利です。また、エステティックサロンでは、ネイルケアなどやアロマテラピーを行っているところも多いようです。ネイリスト技能検定、アロマテラピー検定などに受かっておくのもよい方法です。
この分野の仕事は、最近では、リラクゼーションをメインにしたオイルマッサージ、アロママッサージなどにも力を入れています。そのため、エステティックサロンによっては、今までの美容に関してだけでなく、解剖・生理学、健康に関しての基礎知識などの勉強会を設け、エステティシャンのレベルアップを図っているところもあります。
エステティシャンにインタビュー
このサロンで働いて3年になります。最初は立ち仕事が多いので、足がむくみ、ずいぶんつかれました。最近になって、やっと慣れてきました。初めのうちは、緊張するせいか、つかれるんでしょうね。また、ときどき、お客さんとの世間話に夢中になってしまい、マッサージする手が止まってしまったこともありました。でも今は、そんなことはありませんよ。
もともと、この仕事には興味がありました。専門学校でいろいろ習いましたが、いちばん気に入ったのは、アロママッサージです。お気に入りのアロマオイルでマッサージしてもらうと、本当にくつろぐんですよ。お客さまが「気持ちよかった」とおっしゃって、「次の週もまた、お願いします」と予約を入れてくださった時には、とってもうれしいです。