千葉日本大学第一小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科本校では特に基礎的な教科である国語、算数、理科、社会の学習に力を入れ、毎学期の「漢字の書き取り・計算大会」を実施しています。理科・音楽・図工・英語では「専科制」を取り入れています。各教科を専門の教師が指導することで、より質の高い授業を行うことはもちろん、専門的な見地から児童一人ひとりの個性に目を向け、その個性を伸ばすことに努めています。 領域(道徳)・心を育てるにあたっては、物的な環境づくりだけでなく、学校教育全体を通して意図的・計画的に心を育てることに努めています。心の教育の基本には良き生活習慣がしっかり身に付いていることが大切です。子ども達には、生活のリズムを整えることを重点にしています。特別活動本校では幼い頃から、豊かな体験をすることが大切であるという考えに則り、自然教室や校外学習を重視しています。3年生は「手賀の丘少年自然の家」 4年生は「鴨川青年の家」 5年生は新潟県上越市雪国での生活を実施しています。 6年生は北九州への修学旅行。 総合的な学習〇1・2年生は、話すこと、聞くことを中心に楽しみながら学べる英語教育を行っています。〇3・4年生は、国際理解教育に重点をおき、英語教育を行っています。 〇5・6年生では、中学年で行った英語学習をベースにして、さらにレベルアップを目指します。週3時間の授業は、外国人講師によるコミュニケーション中心のものが1時間、日本人講師によるフォニックス、文法等を中心としたものが2時間です。 その他「家庭自学」や「夏休みの自由研究」を奨励し、児童は積極的に取り組んでいます。絵画コンクール、作文コンクールへの応募。 卒業までに英語検定(5級)、漢字検定(5級)、数字検定(5級)を目標としています。 一人一台iPadを使用できる環境を整え、日常的に授業で使用しています。 |
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カリキュラム | 学習指導要領が示す標準時間数を4教科で大きく上回る授業時間を確保しています。 夏休みに一週間のサマーステップアップを設け、学力の定着、底上げをはかっています。日本大学と連携し、特色のある体験・見学プログラムを実施しています。 ・理工学部の実験教室(3・6年) ・薬学部の薬草園見学(4年) ・生産工学部のものづくり教室(5年) ・理工学部の施設見学・ワークショップ(5年) |
オンライン学習について(備考) | 状況に応じて実施。 |
給食について | 弁当持参。牛乳はあります。 ランチサービスを週3回実施。 |
制服について | 冬服、夏服 |
学校行事 | 5月:運動会(中・高の人工芝グランドで実施) 6月:6年生修学旅行(北九州) 7月:1・2年生たなばた祭り集会 9月:4年生宿泊学習(鴨川) 10月:3年生宿泊学習(手賀の丘少年自然の家) 11月:学芸発表会 12月:お楽しみ集会(児童会運営) 2月:5年生宿泊学習(新潟県上越市)、校外さくら活動(縦割グループでディズニーランド) |
土曜日について | 月2回休み 1.2年生は国語と算数。3年生以上は、国語、算数、理科、社会を行います。また、学校行事を優先して行う場合もあります。 |
PTAの活動内容について | ・父母の会フェスティバルの開催(バザー) ・シンフォニーの発行(会報) ・親子ふれあい活動の実施(コンサート・観劇) ・交通指導(全保護者年1回の実施) |
補習について | 夏休みに一週間 |
千葉日本大学第一小学校の教職員
教職員数 |
26人
(教員数 20人、職員数 6人) (2024年4月現在) |
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外国人講師について | 英語(英会話を中心に授業を実施) |
カウンセラーについて | 1人(毎月、第2金曜日) この日以外でも必要に応じてカウンセリングが受けられます。 |
外部講師について | 必要な場合は、学習にあわせた講師を依頼することがあります。 また、保護者による学校支援ボランティア体制が整っており、現在は英会話や生活科などの教育活動で協力していただいております。 |