聖徳大学附属小学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 教育の目的を達成するには、知・徳・体の調和のとれた人間の育成を目指し、新しい時代を担う心身ともに健康な国民を育成するという観点に立ち、児童一人ひとりが社会の変化に主体的に対応し、創造的に生きる資質や能力を育てる教育を推進する必要があります。
本校は、学園の創立者である川並香順・孝子先生の建学の精神である「和」に基づく人間教育を教育の理念としています。具体的には、礼節を重んじ、「礼」を尽くす心を育てる教育を充実するとともに、相手を気遣い、思いやる心を育て、自他をかけがえのない存在として大切にする児童の育成を目指しています。
礼節:礼儀正しさの基本は他人を思いやる心の豊かさです。
知育:子どもたちの好奇心を尊重して、学ぶことの面白さを知ってもらいます。
勤労:進んではたらき、最後までやりぬく健やかな心身を養います。 - 教育の特色
- 精神的基盤をつくるため、創立者の掲げた教育理念「和」の精神を大切にし、礼法教育を通じて生活の中でのマナーや品格を身につけ、さらに団体行動の重要性や勤労の価値などを子どもたちが理解できるよう努めています。
- 教育目標(育てたい子ども像)
- ・礼儀正しい子
・心から感謝する子
・自分で考え勉強する子
・働くことを喜ぶ子
・たくましく、ねばり強い子
聖徳大学附属小学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 隣接する附属の上級学校として光英VERITAS中学校・高等学校(2021年度より新校名・共学化)がある。周辺の大地には貝塚が点在する緑豊かな地である。
- 設立年
- 1986年