聖ドミニコ学園小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科低学年から宗教・作文・英語・フランス語・体育・ダンス・音楽の7教科については、専科教師が担当。2・3年生の漢字指導は週1時間、チームティーチング。5・6年生の国語・算数は教科担任制。3・4年生の算数は到達度別の少人数クラス編成。5年生算数はチームティーチング。国語とは独立した全学年週1回の作文授業。体育とは独立した全学年週1回のダンス授業。1年生から英語・フランス語の2つの外国語を学ぶ。英語は週2回、5・6年は週3回フランス語は週1回行われます。領域(道徳)宗教:カトリックの世界観に基づき、道徳に代わって行っています。人は皆、神様から愛されていることに気づかせ、感謝の心や思いやりの心を育てます。時間割に組まれている「宗教」の時間ばかりでなく、5月のマリア祭、11月の死者の月、12月のクリスマスなどの行事を通して学ぶことも多くあります。 特別活動クラブ活動は金曜日6校時。児童会・奉仕活動は木曜日放課後。5・6年一緒の縦割りグループで活動しています。特に、救急救命講習は年に1度必ず行っており、人のために自分を使う場面をいくつも学びます。点字の学習をするグループもあります。 総合的な学習もとより英語・フランス語を1年から正課としていますので、さまざまな場面で教科横断的なカリキュラムを柔軟に組んでいます。同様に、iPadを使用した学習も、日常の学習の延長上に位置づけています。その他男児は月に1回、全学年がそろってラグビーをします。ルールを守ってベストを尽くす中で、“One for all, all for one”を体得します。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | 全学年とも週5日制。1~2年は毎日5時間、3~6年は毎日6時間の授業が組まれています。専科教師も各クラスの副担任として関わり、担任以外にも多くの目が子どもたちを見守るようにしています。 |
給食について | 月・水・金に給食があり、学園の厨房で旬の食材を用いて作っています。1年生の保護者のために、栄養師が中心となって給食勉強会を行っており、火・木のお弁当づくりにも生かしていただいています。 |
制服について | 5月より夏服、10月より冬服を着用します。10・11月はブレザーを着用せずに登校することが認められています。 |
学校行事 | 4月:プレイデー 5月:林間学校(4・5年)、マリア祭、プール開き 9月:遠足、学園祭 10月:運動会、親睦の集い(保護者主催) 2月:クラブ発表会、ラグビー卒業記念試合 3月:6年生を送る会、祈りの集い |
土曜日について | 休み ただし、男児は月に1回、全学年男児が全員参加するラグビーを、グラウンドで行っています。 |
PTAの活動内容 | 学園には、いわゆる「PTA」はなく、「後援会」が学園の諸活動を支えています。常任委員会が毎月開かれ、10月の「親睦の集い」をはじめ、さまざまな場面で学園に協力し、支援しています。 |
補習 | 高学年では、少なくとも週に1回、または必要に応じて放課後に補習を行います。主に国語・算数で教科担任が担当し、基礎基本の定着を確かめます。 |
聖ドミニコ学園小学校の教職員
教職員数 |
45人
(教員数 26人、職員数 24人) 非常勤講師6人 (2024年4月現在) |
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外国人講師 | 特に低学年でネイティブスピーカーの発音を直接聞いて学べるように、英語・フランス語とも外国人講師が日本人教師とともに授業を進めます。 |
カウンセラー | カウンセリングルームを設け、カウンセラーが児童・保護者の心のケアにあたっています。 |
外部講師 | 3~6年では、英語の時間を利用して、学期に数回、インターナショナルアワーを設けています。さまざまな国のゲスト教師と子どもたちが直接やりとりして、交流の活動を大事にしています。 |