川村小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 無
特色ある教育活動 |
教科全学年週2時間、聞く力、話す力を伸ばすために授業は原則的い全て英語。1時間は外国人教師とのティームティーチングで実施。英語特有の音声やリズム、イントネーションに慣れ親しむ。もう1時間は、1~3年生では少人数制でより多くのやりとりの機会を楽しみながら学習を進める。4年生から英文を書いたり文法を学習するための「中学英語さきどりワーク」を導入し、6年生までの3年間で完成させる。6年生仕様のSide Readerを4・5年生が前倒しで学習し、6年生の2学期後半から、現在川村中学1年生で使用しているテキスト教材「NEW TREASURE」Lesson 2つ分を学ぶ。また、実用英語技能検定(英検)習得を奨励し、対策講座を開講する。語彙の充実やリスニング力の強化は中学以降の習熟度やスピードに確実にプラスになると考えている。 領域(道徳)創立者川村文子の作詞、作曲による「感謝の歌」は、人間として日常生活においてのすべての事象に感謝の念をもって生活する心がまえが大切であることを教えたものであり、毎日の朝礼、その他の学校行事の際に全校児童が斉唱します。さらに、朝礼において全校児童が約束する「誓いの言葉」は、健康で明るく正しい生活ができる子どもになることをめざし唱和しています。また、学園の月間目標とそれから推考された小学校週目標を、道徳・しつけの向上をはかるための指針とし、折りにふれ指導をしています。特別活動児童会児童委員会 学級委員会 部会:5・6年生全員が6つの部会に分かれ、奉仕活動を行う 週番:全校児童が規則正しく安全に学校生活を送るために、服装、言葉遣いなど学校生活全般にわたって指導することを主な活動とする クラブ活動:4年生以上の児童により編成し、自分の適性を生かしてそれぞれの分野で活動する 鶴友会ブラスバンドクラブ・バトンクラブ・合唱クラブなど4年生以上の児童の希望参加による自主活動組織である 総合的な学習蓼科学習:蓼科山荘(長野県北佐久郡立科町に建てられた総合校外教育施設)で集団生活を体験することにより、友達との親睦を深め思いやりの心を育てます。本校独自の作業帳を利用して学習をすすめ、生活科、理科、社会科、図工科、体育科、家庭科など各教科の体験学習を重視し、理解を深めます。その他豊かな心:5、6年生を対象にお茶席の作法、フラワーアレンジメントをクラス単位で学期に1回のペースで実施。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | 原則として月2回の土曜日を登校日として4時間授業を行い、会食後下校となります。3年生は6限までの授業日を週2回、4年生以上は週3回設置して授業時間数の確保をはかっています。国語と算数では、基礎学力の徹底と応用力の育成をはかっています。理科、社会科の単元内容の補充については、蓼科学習などの集中授業で、体験学習を中心に学習しています。この蓼科学習を通して、集団生活の中から得られる思いやりやがまんする心など、学習面、生活面ともにバランスのとれたカリキュラムを組んでいます。 |
給食について | 本校では、給食の事を「会食」といい、月曜日から金曜日までと授業のある土曜日に実施しています。食材選びから慎重に行い、手作りの食事を心掛けています。また行事食にも力を入れ日本の食文化にもふれたメニューを提供しています。お箸のほかにナイフ、フォーク、スプーン、ブイヨンスプーンをその時のメニューに合わせて使いわけができるように指導し、正しいマナーが身につけられるようにしています。 |
制服について | 襟や袖カフスに「川」をデザインした3本線が特徴のセーラー服。(冬は紺のセーラー服、夏は白のセーラー服) |
学校行事 | ●1学期:入学式、通学班編成、児童総会、校外授業(1・2年)、春の蓼科学習(3・4・6年)、夏の蓼科学習(1・2年)、運動会 ●2学期:秋の蓼科学習(3・5年)、修学旅行(6年)、校外授業(1・2年)、鶴友祭、冬至会 ●3学期:書き初め大会、冬の蓼科学習(4・5・6年)、豆まき、会食マナー教室(6年生)、学年発表会、卒業式 |