星美学園小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科【音楽教育】聖歌隊、吹奏楽部、全校聖歌指導を通して、生活の中で生きる音楽を身につけさせている。【宗教教育】聖書の教えをもとに、人としてどのように生きるか学習する。 【英語教育】1年生から学習を始める。2~4年生はネイティブ・スピーカーとのティーム・ティーチングを行っている。4年生で英語劇、5年生でスカイプ交流会、6年生でスピーチコンテストを行う。 領域(道徳)本校は、ミッションスクールとして、カトリック教育を土台とした宗教教育を行い、人生の目的と意義を教え、神と人の前に誠実な心、人のために奉仕する愛の心を育てる教育活動を展開している。又、創立者、聖ドン・ボスコの”喜びの精神”のうちに生きる、明るい快活な児童の育成を目指している。週2時間の宗教の授業を通して、キリスト教的価値観で行動できるよう学習する。 【宗教行事】イースター集会・聖母祭・レクイエムミサ・クリスマスの集い等を通して、児童の宗教心を育成する。 特別活動【委員会活動】4~6年生になると委員会活動があります。【クラブ活動】4~6年生が、自分の好きなクラブ活動を行っています。 【児童会活動】児童会執行部が企画・立案して全児童で活動する。(例:なわとび大会、被災地への援助) 総合的な学習【バリアフリー教育】手話、車椅子、アイマスク点字体験を通して思いやりの心を育てる。【国際理解教育】学年に応じて課題を決め、日本から世界へ視野を広める学習をしている。 【宿泊学習】3年:富士林間学校、4年:高原学校(群馬)、5年:雪の学校(尾瀬)、6年:平和学習(広島) ※宿泊学習を通して自然に触れ、文化に触れ、人に触れて本物を体験し、生き抜く力を高める。 その他【音楽特別クラブ】吹奏楽部・聖歌隊(NHKコンクール全国大会金賞過去2回受賞)【海外体験】3年から国際理解教育を積み重ね、4年以上の希望児童がオーストラリアの姉妹校で9日間のホームステイを行っている。 【運動クラブ】サッカー、バスケットボール、野球の朝練習 |
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カリキュラム | 全ての教科で独自のカリキュラムを構成し、学習指導に力を入れた取り組みを行っている。 |
オンライン学習について(備考) | 休校中はロイロノート・スクールを活用し、配信授業を行った。学校再開後も家庭学習の補助教材としてロイロノート・スクールを活用することがある。 |
給食について | 月・金の週2回 火・水・木パン給食(希望者) |
制服について | 【冬服】男子:ジャケット・半ズボン、女子:ジャケット・スカート 【夏服】男子:開襟シャツ・半ズボン、女子:半そでワンピース |
学校行事 | 4月:入学式、1年生歓迎会、イースター集会 5月:運動会、聖母祭、創立記念日 6月:広島平和学習(6年)・授業参観・高原学校(4年) 7月:七夕集会 9月:防災引き取り訓練、林間学校(3年) 10月:ロザリオの祈り、秋の遠足、社会科見学、ドンボスコファミリーデー、なわとび集会、学習発表会 11月:レクイエムミサ、授業参観、勤労感謝集会 12月:クリスマス会、校内作品展、無原罪の聖母の祝日 1月:ドン・ボスコの祝日、雪の学校(5年) 2月:授業参観、マラソン大会、カトリック音楽会(3年) 3月:卒業式、仲良し会、ホームステイ(オーストラリア)、卒業遠足(6年)、6年生をおくる会 |
土曜日について | 隔週で土曜日が登校(行事等による変更あり) |
PTAの活動内容について | 『父母の会』 総会・役員会・交通見守り・体験学習・講演会・父母の会便り・学校行事支援・子どもの教育を考える集い 他 |
補習について | 朝のチャレンジタイム、放課後のパワーアップタイム(火・木曜日)、木曜日の青空の日などを通して確かな学力と健康な体と強い意志力を育てている。 |
星美学園小学校の教職員
教職員数 |
47人
(教員数 39人、職員数 6人) 非常勤2人 (2024年4月現在) |
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外国人講師について | 外国人教師による日常会話や英語の歌の指導を通してよい言語感覚や発音、異文化を学ばせている。休み時間に子どもと一緒に遊んだり、マラソン大会には伴走をしたりと、授業以外での触れ合いも大切にしている。 |
カウンセラーについて | スクールカウンセラー 1名 |
外部講師について | 一人ひとりを大切にした授業形態を実施している。その他、体育・音楽・図画工作・理科・英語・宗教は専任の教師が専門性を生かした授業を心がけている。 |