東京三育小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 無
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科■英語教育英語力の養成に力を注ぎ、小学校1年から6年まで週5回の英語授業(1回20分、ネイティブによる英語レッスン週2回+日本人バイリンガル英語講師による英語授業週3回)を取り入れています。 ■健康教育 始業前の縄跳びやマラソン、スポーツテスト、クラブ活動等々のプログラムを組み入れています。中でも水泳は隔週毎に、近くのスイミングスクールを利用して1年を通して実施しています。 年に1回水泳大会と着衣水泳を実施しています。 領域(道徳)■宗教教育本校では毎日の聖書の授業や毎週土曜日の教会プログラム、また1学期1回の祈祷週、クリスマス礼拝など種々の行事を通して、聖書を基盤とした情操豊かで正しい判断力を持つ健全な人格の育成を図っています。本校の教師・職員は全員セブンズデー・アドベンチスト教会のクリスチャンです。 特別活動社会との多様な触れ合いの機会を設定し、様々な社会活動を実際に経験することにより、視野を広げ発意を促す指導を行っています。系列病院で働く医師や看護師や職員の方々へコロナ禍の働きに対する感謝メッセージのプレゼントや、児童たちが自主運営する各種委員会活動など、様々な経験が大きな視野と自信を作り上げるために役立っています。総合的な学習本校には、病院、大学、福祉施設などの系列施設があり、それらの協力を得て「いのちの教育」を実践しています。2年生では東京衛生アドベンチスト病院を訪問し、妊娠や出産について学びます。「自分は愛されて生まれてきた大切な命だ」と実感する機会になっています。5~6年生では、いまや2人に1人がかかる病気とされるがんについて、三育卒業生が勤務する最先端医療から、医師や看護師の仕事を学ぶ機会をもっています。教育理念である「私たち一人ひとりは神様から愛されているかけがえのない存在である」ことを体験します。 その他豊かな感性と深い洞察力、そして表現力を身につけるために、本校では1年生から経験豊かな専任指導者が音楽や図工を指導します。大人の価値観を押し付ける指導ではなく、一人ひとりの個性を大切にしながら多彩な表現力を伸ばします。希望者は放課後に校内でピアノレッスンを受講でき、年に一回、レッスン受講者のピアノ発表会も行われます。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | 定員25名の少人数教育で全ての児童が教師と十分なコミュニケーションを取れ、きめ細やかなケアをしながら学習を進めています。 <図形・写真・動画など、視覚効果を存分に活用して学ぶ> 各教室に無線LANの設備が整えられ、1人が1台のノートPCを教室で利用できる環境が整えられています。必要に応じてノートPCを取り入れた授業を積極的に行うことで、通常の授業形式だけでは伝えきれない内容まで深く掘り下げて学ぶことができます。また各教室に設置されている電子黒板を用いて、デジタル教科書を使った授業も積極的に導入しています。通常の黒板では表現しきれない正確な図形や写真、動画など、視覚効果を最大限に活用することで理解を深めます。 |
オンライン学習について(備考) | 新型コロナウィルス感染症拡大予防のために休校になった際、実施。それ以外にも必要に応じて実施。 運動会と学習発表会は保護者へオンラインライブ配信、授業参観は限定オンライン配信をする等、保護者の方にも工夫して学びの活動をご覧いただいている。 |
給食について | 希望者のみ週2回サンドイッチと週1回おにぎり弁当を注文できる。 |
学校行事 | 4月:入学式、新入生歓迎会、授業参観 5月:遠足、系列中学校見学会、運動会 6月:祈祷週、修学旅行(6年) 7月:個人面談、誕生会 9月:防災訓練、移動教室(4・5年) 10月:授業参観、バザー、遠足、縄跳び大会、社会科見学、サッカーフェスティバル 11月:祈祷週、水泳大会、スポーツテスト、駅伝大会 12月:個人面接、クリスマス礼拝、誕生会 1月:スケート教室 2月:学習発表会、芸術鑑賞会、卒業祈祷週 3月:誕生会、卒業生を送る会、卒業式 |
土曜日について | 学校は休み。最寄のセブンスデー・アドベンチスト教会の礼拝へ出席することを推奨 |
PTAの活動内容について | 子供たちの安全のための交通安全指導や読み聞かせなどのボランティア、バザー、運動会参加などを行って学校を支えています。 |
補習について | 必要に応じて実施 |
東京三育小学校の教職員
教職員数 |
11人
(教員数 8人、職員数 3人) 非常勤講師7名 (2023年4月現在) |
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外国人講師 | 本校では創立以来、英語教育に大きな力を注いでおり、20分の授業を1年生では週9回(補習を含む)、2年生以降は週5回、ネイティブスピーカーとバイリンガル教師が行っています。またCLILアプローチを採用し、英語以外の教科、算数(数の概念や計算、時計の読み方)、理科(生物の名前や分類、環境問題)、社会(国名や国旗、歴史、文化)等の知識も英語で学びます。 校訓である「だから、何事でも人々にしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。」の実現のため、日本のみならず、世界の多くの人々の必要に応じるために、英語の学びがあります。 |
カウンセラーについて | 学校チャプレン(学校付き牧師)及びスクールカウンセラーが、子供たちや保護者の相談に応じている。 |
外部講師について | 音楽:専任講師による音楽の授業、ピアノレッスンなど 図画工作:専任教員による授業 英語:4名の専任講師のうち1名はネイティブ教員。3名はバイリンガル教員。 |