桐朋学園小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 無
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 無
特色ある教育活動 |
教科基礎的な知識・技能を身につけることを基本に考えています。子どもの発達段階にあわせ、独自のカリキュラムで授業を構成しています。日常の授業においても、体験的な活動を取り入れ、子どもたちの気づきや驚きを出発点に学習を組み立てます。学ぶ喜びを重視しています。日記には必ず教員が返事を書き、観察力・表現力・構成力を養うとともに、学びの土台となる子どもと教員の信頼関係を築いています。特別活動■クラブ活動週1回、5・6年生でクラブ活動を行っています。クラブは年度初めに6年生が希望し、企画したものが立ち上がります。(2024年度は、バスケットボール・ダンス・水泳・ バレーボール・バドミントン・サッカー・卓球・野球・ 遊・アンサンブル・現代アート・キャラクター研究・掃除研究・ボードゲーム・Making・鉄道研究)の各クラブを子どもたちが作りました。 ■児童会活動 5・6年生が7つの委員会で活動しています。校内放送や図書の貸し出し、心の泉の美化など、全ての学年の子どもたちの日常のための活動を行っています。また、岩手県宮古市田老の学校や地域に花を送る田老フラワープロジェクトも委員会の子どもたちの発案で始まり、続いている活動です。 総合的な学習1年生から6年生まで学ぶ独自の生活科では「具体的な事物を通して直接体験することにより、生きていくうえで必要な知識や技能を身につけさせ、同時に、情操を培い、生きる力、考える力を育てる。また、広い視野から人間を育んでいる自然や社会についての知識を深め、人間はどう生きるかということについて、より深く考える姿勢を育てる。」ことを目指しています。4年生では、西湖湖畔学校の際に自分で刈った羊の毛を糸に紡ぎ、校内の草木で色をつけ、自作の織り器で織物にします。5年生では、縄文人と同じ方法で火を起こし、縄文土器を焼き上げます。その他3年生から宿泊行事が始まります。3年生の御岳林間学校では、集団生活を送る際の基本的な行動について考えます。4年生の西湖湖畔学校では、ゆとりあるたっぷりの時間の中で、仲間と思いっきり遊び、関わり合いを通じて情操を培っていきます。5年生の奥蓼科林間学校では2,640mの東天狗岳登頂に挑みます。頂上でエーデルワイスを高らかに歌うその表情は印象的です。6年生の岩井臨海学校では、海での遠泳を行います。並んで泳ぐバディと励まし合いながら、大海原をともに泳いでいきます。 |
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オンライン学習について(備考) | 休校期間中は、オンライン授業を実施した。 |
給食について | 4年生以上は週一回中学・高校の食堂を利用しています。また、お弁当持参の補完的措置として「昼食注文システム」があります。 |
制服について | 登下校時は制服。学校内は普段着か体育着 |
学校行事 | 4月:入学式、新入生歓迎遠足(1年・5年) 5月;遠足、御岳林間学校(3年)、西湖湖畔学校(4年) 6月;桐朋小との交歓会(6年) 7月;岩井臨海学校(6年)、 奥蓼科林間学校(5年) 10月;運動会、修学旅行・信州(6年)、遠足(3~4年)、スケッチ遠足・多摩動物公園(1~2年) 11月;写生会(3~4年) 12月;音楽会(2・4・6年) 2月;発表会(1・3・5年)、 3月;卒業遠足(6年)、卒業式 |
PTAの活動内容について | 代表委員、学級、広報、事業の全体の委員会活動がある。 |
桐朋学園小学校の教職員
教職員数 |
27人
(2024年7月現在) |
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外国人講師について | 英語の授業は1年生~4年生は週1時間、5・6年生は週2時間 5・6年生の授業のうち週1時間は英語科の教員と共に外国人講師が一緒に授業を進めている。 |
カウンセラーについて | 4名のスクールカウンセラーが対応 |