横須賀学院小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科○国語・毎朝、読書や試写の時間があります。 ・低学年は週1時間、司書教諭による読書の時間があります。 ・3年生以上の書写は毛筆とし、書道専科教員が指導します。 ○算数 ・確かな計算力の定着を目指し、毎日トライアルタイムを設定し、計算問題に取り組みます。 ・低学年はなるべく具体物を多く使用し、数の認識を深めます。 ・思考力の向上を目指し、教科書レベルの問題にとどまらず、系統立てて考え、答えを出していく課題に取り組みます。 ○英語 ・1、2年生は毎日、3年生以上は週3時間の授業を行います。 ・低学年はフォニックスを学び、英文が「読める・書ける」事を目指します。 ・中学年以上では、プロジェクト学習の形態をとり、海外の小学生と交流しながら学習します。 また、e-learningを用いたリーディングの時間も設定し、学校だけでなく家庭でも学習を継続することができます。 領域(道徳)・全学年において、週1時間「聖書」の授業を設定しています。・宗教主任による「聖書」の授業は、聖書の内容を覚えるのではなく、聖書から私たちの生き方を学び、隣人愛として他者に仕える至誠を考えていくものです。 ・1~4年までNPO法人アーダコーダとコラボして「こども哲学」の時間を設けています。 特別活動・ファーストステージでは、たてわりグループでの活動を設定し、縦の繋がりも大切にしています。・4年生以上は、週1時間「こども大学院」を設定しています。子どもたちが興味を持った種目を、教員も一緒に取り組みます。 総合的な学習・子どもたちが「五感で学ぶ」体験学習を多く取り入れています。・全学年において、宿泊行事を実施しています。学校では体験することのできない自然環境の中で、グループ活動を主体とした多様なプログラムが設定されています。 |
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カリキュラム | カリキュラムの枠組みを従来の6・3・3制から4・4・2・2制に移行し、小学校部分は1stステージ(小1~4)と2ndステージ(小5~中2)の部分に分け、構築しています。 1stステージは、担任は国語・算数・生活を担当し、そのほかの教科はすべてそれぞれの教科担当者による専科制としています。特に算数については複数担当制とし、細やかな指導を心がけています。 |
オンライン学習について(備考) | 高学年では英会話を月に1度の頻度でフィリピンの語学学校と行っています。 |
給食について | 毎週火・金は全校給食。他の日は希望注文可。 |
制服について | 冬服・夏服 |
学校行事 | 4月:遠足 5月:運動会 6月:キリスト教教育週間特別礼拝 8月:夏休み(のびのび) 9月:修学旅行(6年)、自然学校(5年)、楠木祭 10月:自然学校(1・2・3年) 11月:クリスマスツリー点灯式 12月:クリスマス特別礼拝、クリスマス・ページェント 1月:自然学校(4年) 2月:音楽発表会 |
土曜日について | 第2・4土曜日は授業日。 そのほかの土曜日は学校行事等に活用。 |
PTAの活動内容 | ・月1回程度の割合で行事等のために来校 ・9月の文化祭、バザー、5月運動会など全員に分担協力依頼 ・その他、広報などの活動がある |
補習 | 放課後、学習室あり。 |
横須賀学院小学校の教職員
教職員数 |
22人
(教員数 22人) 他に非常勤講師5名 (2023年5月現在) |
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外国人講師 | 全学年週3時間(低学年は毎日)の英語の授業を、外国人教員と日本人教員のチームティーチング形式で行います。 低学年では、シンセティックフォニックスを導入し、自分だけの力で英語を『読める』『書ける』ことを目標にします。 その力をもとに、中学年以上ではトラベルテディプロジェクト、自分の名前プロジェクト、ジャパンプロジェクト、ワールドプロジェクトといったプロジェクト学習を展開。海外の小学生たちと学び合い、交流を深め、英語を使いコミュニケーションを取り合える喜びを実感し、自立した学習者として更に興味を深めます。 |
カウンセラーについて | スクールカウンセラー1名。学校生活に気を配りながら、児童とのカウンセリングや保護者との面談を実施。 |
外部講師 | 教室での机上の学習だけではなく体験学習を通じての「本物の学び」を重視している。その一環として様々な領域で活躍されている方を講師として招き、授業をする機会を設けている。 |