奈良育英グローバル小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科(1)1学年1学級の編成で、一人ひとりの個性に応じ、行き届いた教育が実施できるように努力しています。(2)低学年では、自発的な学習発表を中心に、自然のうちに学習意欲が高まるようにしています。 (3)高学年では、中学校への連絡を考え、確実に学力が伸びるように取り組みます。 (4)音楽・美術など、情操をゆたかにする学習時間が日常化するように努めています。 領域(道徳)学園の教育精神である「育英誓願」に従って、新時代にふさわしい気品の高い生活態度の育成をめざしています。特別活動4・5・6年生は、いずれかのグループ&クラブに所属し、それぞれの活動に取り組んでいます。<グループ(奉仕活動)> 体育、資料、生活 <クラブ(文化活動)> 手作り、劇、スポーツ 総合的な学習「ユネスコスクール」本校の大きな特徴の体験学習を重視した学習、「本物に触れ、本物の素晴らしさを体感する」取り組みは、ユネスコが提唱する「地球規模の問題に積極的に関わる学び」として、ユネスコスクールに認定されました。 「人とのつながり、自然とのつながり、いのちのつながりを考え、未来の社会の担い手を育む」取り組みを、近年ESD(持続可能な開発のための教育)として取り上げますが、本校では開校以来、社会の変化に順応して、テーマを設定して取り組んでまいりました。現在のテーマは「奈良から世界へ いのちと私たち ~はぐくむ、まもる、つなぐ~」として低学年、中学年、高学年の成長段階、学習領域にあわせた活動を取り入れています。 その他「玉井式算数」算数を苦手とする子どもの多くは文章題でつまずき、図形問題を苦手としています。そのような子どもたちに共通していえることは、「イメージング力」の不足です。本校ではこの問題を解決するため、「玉井式算数」を導入し、アニメーション教材を見た後に専用のテキストを使って、問題を解きすすめる授業を展開しています。「文字を読んで状況をイメージする力」が自然と身につくように開発された教材のため、子どもたちは繰り返し、頭の中でイメージを構築していく力を養うことができ、確かな理解に繋げます。 |
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カリキュラム | 「英語教育」 独自のカリキュラムの中で「五感を使った英語授業」をしています。また英語圏の年中行事(イースター・ハロウィン・サンクスギビング等)をして、異文化体験をします。 1~3年は週3時間、4年生以上は週5時間の授業です。外国人教師から生の英語を聞き、そして話す学習を通して生きた英語となり、6年間に積み重ねた英語の知識、興味は未来へとつながっていきます。 |
オンライン学習について(備考) | 臨時休業等の自宅学習時の授業や反転授業に利用している。 |
給食について | 給食(月火水木金) |
学校行事 | 4月:修学旅行(沖縄) 5月:山の学校(3・4年)、春の遠足 6月:土曜参観 7月:サマーキャンプ(5・6年) 8月:水泳納会 10月:運動会、秋の遠足 11月:劇鑑賞、なかよしドッジボール大会 12月:学習発表会、かけ足納会 2月:雪遊び(2・3年)、なかよし発表会 3月:卒業パーティー(6年)、卒業遠足 |
PTAの活動内容について | ・年1回のバザーを開催 |
補習 | 学級の特徴に合わせ、児童の能力に応じて、課外時間での補習や長期休みを利用した補習を行っています。 |
奈良育英グローバル小学校の教職員
教職員数 |
18人
(2024年4月現在) |
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外国人講師 | 外国人講師1名(専任) |
カウンセラーについて | 臨床心理士1名 |
外部講師について | ゲストティーチャーを招き多様な経験を積むと共に、人との繋がりを大切に「豊かな人間性」を育むことを目標としています。こうした体験学習を積極的に取り入れています。実際に体験し、学ぶことで子どもたちの意欲を最大限に引き出すことができます。 |