つくば国際大学東風小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 無
特色ある教育活動 |
教科■英語教育1年生から英語に親しむ時間をとり、コミュニケーションはもちろんのこと「読む、聞く、話す、書く」能力をバランスよく伸ばしていきます。授業は外国人教師と日本人教師が一緒に担当します。 10月には、全校で仮装し楽しむ「ハロウィン・パーティ」を実施しています。縦わり班でゲームを楽しんだり、「スピーチコンテスト」を開催したりして、他国の文化や英語に親しみます。 ■スポーツ教育 教科の体育に加えて、ラグビーを校技として教えています。ネイティブによるイングランドラグビーの授業で、健全な競争心、共生する心、変化に対応する力など、心身の発達を効果的に促しています。 ■成果が見える学び 主要4教科の学習はNRT(全国標準テスト)や教員自作の実力テストを行い、学びの確実な成果を図りながら深めていきます。 成果として:漢字検定(令和2~4年3年連続、最優秀団体賞受賞)、数学検定(令和元年・3年グランプリ奨励賞受賞) 領域(道徳)豊かな人間性を磨くため、道徳を全教科の要と考えています。児童で学び考え議論する「学年道徳」を月1回行い、思いやりの心を育てます。特別活動5年生から委員会活動・クラブ活動に参加しています。3年生から6年生の代表委員からなる児童会の組織は、校内行事や募金活動など臨機応変に活躍します。5年生の宿泊学習は、児童主体で計画・実施する「キャンプファイヤー」などを実施し、自主性・自律性を養い、集団のきまりや公衆道徳について、活動を通して学びます。 6年生の修学旅行は、奈良京都を訪れ、歴史を学びながら思い出をつくります。 総合的な学習特設「ことばの時間」には、カルタ遊びや視写を通して、ことわざ・四字熟語・百人一首などを覚え言語力を高めます。「情報教育」は1年生から行っており、PCの操作方法や仕組み・プログラミング的思考・モラルも学び、自己表現のツールとして使いこなせるように指導しています。「はるかぜタイム」は担任裁量の時間として、キャリア教育や教科の補充や発展の学習を行っています。 その他日本の伝統文化を大切にする心を育てます。箏の時間(隔週1時間)書写(書道)の時間を1時間特設。アフタースクールでも、箏・茶道・能楽・書道・珠算・将棋など興味に応じて選んで学ぶことができます。 |
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カリキュラム | 3学期制で、土曜日も授業を実施するため、授業時数は週34時間。 豊富な授業時数を利用して1・2年生は、基礎基本をゆっくりじっくりしっかり身につけます。3年生からは主要4教科で先取り教育が可能になります。6年生の11月には、教科書による授業が終了し、その後は中学受験に向けての学びの時間になります。 |
オンライン学習について(備考) | 休校になった場合には、オンライン授業を行います。また、コロナ不安のため欠席している児童から希望があれば行っています。 |
給食について | 光あふれる広いカフェテラスで子どもたちと教職員全員で楽しく給食をいただきます。 |
土曜日について | 午前中授業(給食あり) |
PTAの活動内容について | 本校では「保護者の会」として、児童の健全な成長を願い、学校教職員と協力しながら活動を行っています。学校や家庭での教育環境の整備(草取り、ひな壇飾りなど)・充実と、会員相互の研修や交流を図っています。 |
つくば国際大学東風小学校の教職員
外国人講師について | 2名の外国人講師が全学年の英語を担当し、日本人教師とT・Tで入り二人体制で授業を進めています。コミュニケーションはもちろんのこと「読む・聞く、話す、書く」能力をバランスよく伸ばしています。 |
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カウンセラーについて | 火曜日、木曜日の週2日、カウンセラーが10時~14時まで勤務しており、児童の相談だけでなく、予約があれば保護者・教師にも対応しています。 |
外部講師について | ・箏の時間を特設し、月2回日本の伝統音楽を学んでいます。 ・アフタースクールにおいて、茶道・能楽・珠算・書道・将棋を取り入れ、伝統文化に親しんでいます。 |