駿台甲府小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 無
| 特色ある教育活動 |
教科＜キーワード＞◯たっぷり → 授業時間 1年生から6限まで実施。6年間では公立小より620時間多い。 ◯ゆっくり → 成長に応じて。最新機器を使っての能動的な学習。 ◯しっかり → 基礎基本の定着。3年生以上の算数はTeam Teaching。 ＜大切にしているもの＞ ◯座学（学習の基礎基本） 読み書きそろばん・教養（百人一首・ことわざ・四字熟語、歴史） 読書・観察・表現 領域（道徳）○品格、マナーアップ道徳授業の推進 特別活動(1)学校農園「つくし村」みんなで種や苗を植え、水やりや草取りをして土に触れながら、たくさんの野菜を育て、自然の触れあいを経験します。 (2)体験学習 地域探検、社会科見学、芸術鑑賞会、スケート教室などの校外学習や宿泊体験学習、修学旅行など豊富な体験から多くのことを学びます。 (3)古典の音読と百人一首 国語力を高める上で音読は重要です。早口言葉・回文で言葉遊びの面白さも体験します。百人一首は和歌のリズムに慣れ、記憶力と札を取る早さを競いながら楽しく遊びます。 (4)言語活動 知識が身につくにはインプットだけでなくアウトプットが必要です。発表することで、知識はより一層確かなものになります。全教科・全学年で言語活動のメニューを広げ、子どもたちが表現するための舞台（レポート・スピーチ・インタビュー・プレゼンテーションなど）を用意します。 総合的な学習(1)英語活動全学年週3時間。国際化の進展する時代、生きた英語を楽しみ、コミュニケーション能力を高め、異文化を知り、それを通して自国の文化への理解も深めます。 (2)囲碁・将棋 ルールや定石を覚え、子ども同士で対局します。じっと集中して考えたり、待つ姿勢を身に付けたりすることも大切です。対局を通して、マナーを習得し、高い思考力を養います。 その他「たっぷり ゆっくり しっかり」全ての学習の基礎である「読み・書き・計算」を最重要視します。 国語・算数を中心に授業時間をたっぷり確保しています。 急がせず、押しつけず、詰め込まず、理解の過程をゆっくりとたどりながら、大切なことをしっかり身につけます。 |
|---|---|
| カリキュラム | ■国語・・・語彙力を高め、表現力を豊かに ・音読を大切にしています ・美しい言葉を知ることを大切にしています ・覚えた言葉を使って、感じたことを表現することを大切にしています ■算数・・・四則計算の基本と数の大小をしっかり覚えます ・計算力をつけることを大切にしています ・結果を導く方法を大切にしています ・図形や文章題を考え解ける力を養います ■生活・・・自然や社会との係わり ・植物の栽培や生きものの飼育を通じて観察力を養い自然の不思議さを感じとることを大切にしています ■英語・・・たのしく話せることを大切にしています 大切なことをゆったりとしっかり理解するために、たっぷりの授業日数で学習します |
| オンライン学習について（備考） | 緊急事態宣言下の休校期間中はオンライン授業を全施 |
| 給食について | 月・火・水・木・金（週５日）実施 |
| 制服について | 夏服・冬服。制帽も有り。 |
| 学校行事 | 4月：1年生を迎える会、交通安全教室 5月：地域探検、校外学習 6月：運動会、校外学習 7月：水泳教室 9月：宿泊体験学習、修学旅行 10月：音楽発表会、収穫祭 11月：読書集会、文化講演会 1月：どんど焼き、スケート教室 2月：節分(豆まき) 3月：6年生を送る会 |
| PTAの活動内容について | 文化部、指導部、広報部、体育部の4つの専門部を設置し、学校と協力し、行事運営の支援活動を行う。 |
駿台甲府小学校の教職員
| 教職員数 |
30人
（教員数 27人、職員数 3人） 講師 14名 （2024年6月現在） |
|---|---|
| 外国人講師について | 英語講師（総合的な学習） 英語によるコミュニケーション能力の向上を目的に、聞き取る能力、自然な発音の力を高め、異文化を理解する。 イングリッシュセンターの開設により、授業以外でも自発的なコミュニケーションがとれる環境 |
| カウンセラーについて | 1人 |
| 外部講師について | ・囲碁・将棋（総合的な学習） ・図工 ・音楽 ・英語 ・体育 |
