ぐんま国際アカデミー初等部の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科●イマージョン教育イマージョン教育とはバイリンガル教育の1つの方法で、本校では算数・理科・社会・芸術等、教科の70パーセントを第二言語で学びます。英語を学ぶことが目的ではなく、英語で学ぶことで知識、概念を習得します。小学校6年生時には自分の考えを持ち、英語でディベイトできることを目指します。 ●クリティカル シンキング 「批判的思考」とも訳されるこの能力ですが、「前提を疑う」「思考の隔たりに気付く」ことができる能力と捉えることもできます。小学校の低学年のうちから学んだことを考察し、自分の言葉で発信できるよう授業の中で繰り返し練習します。このような積み重ねが中高等部へと進学した際の国際バカロレア教育へとつながります。 領域(道徳)●ヴァーチューズプロジェクト(美徳教育プログラム)学習した内容をベースに、児童が積極的でお互いを尊重し合う環境を作りあげる力を持てることを目指しています。 本校の国際性を反映した、文化的にも中立な52の美徳を中心に授業を進めています。 特別活動●クラブ活動4年生から6年生の全員がひと月3回ほどクラブ活動に参加します。 陶芸、写真、裁縫、クラフト、書道、スポーツ各種、美術、外国語学習、マインクラフト、ロボット、英語劇などのクラブがあります。 児童は自分の興味あるクラブで異学年と交流しながら活動します。 クラブ活動の内容はその年によって多少変更します。 総合的な学習教育課程特例校申請により、「英語科」「コンピュータ科」として実施しています。Google Workspace for Educationを導入し、一人1台のICT端末を利用して日々の授業に生かしています。その他●ラーニング サポート○モーニング ワーク 週に数度、朝のホームルームの前にモーニングワーク(朝の自習)の時間を設けています。 ○リーディング タイム 水曜以外の毎日、昼休みの後、英語と日本語での本の読み聞かせや読書を行う15分間のリーディングタイムを設けています。 |
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カリキュラム | 特例校申請により、英語イマージョン教育を実施しています。主な小学校では中学年から英語学習を開始しますが、本校では小学校1年生から英語学習を行っているだけでなく、算数や理科といった全体のうちの7割にあたる教科についても英語で学習を行っています。また、文部科学省の検定教科書の翻訳教科書を使用することで、学習指導要領に従った指導を行っています。英語の教科書は英語ネイティブの子どもたちが使用している教科書を採用しています。併設の中高等部は国際バカロレア機構の、MYPとDPの認定を受けており、卒業生の多くは英語・日本語のBilingual Diplomaを取得しています。 |
オンライン学習について(備考) | Google Workspace for Educationを利用し、課題の提出や共同作業等様々なオンライン学習を実施しています。 |
学校行事 | 4月:入学式、始業式、授業参観・懇談会 6月:スポーツデー 7月:保護者面談 8月:夏休み 9月:秋休み 10月:授業参観・懇談会、ハローウィンパーティー、オーストラリア短期留学(6年)2週間 11月:持久走大会 2月:ウィンターコンサート(初中高) 3月:学習発表会、保護者面談、終業式、初等部修了式 |
土曜日について | スポーツデー、学校説明会、SHIPフェスティバル、学習発表会のみ土曜登校 |
PTAの活動内容について | School and Home In Partnership(SHIP)という名で学校や子どもたちのために様々な活動を行っています。 |
補習について | 優秀な児童であっても、授業内容を確実に理解するための追加指導が必要な場合もあります。補習時間はそのための指導時間です。補習が必要あるいは自分自身で必要だと感じている児童を対象に、放課後補習の時間を設けています。補習は少人数グループで行われますので、マンツーマンでのよりきめ細かい指導を行うことができます。補習の曜日や時間は学年により異なりますが、全学年で補習が必要、あるいは希望する児童に対応しています。 |
ぐんま国際アカデミー初等部の教職員
教職員数 |
71人
(教員数 55人、職員数 16人) (2023年5月現在) |
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外国人講師について | クラスは英語ネイティブ教師と日本人教師の2人担任制。英語ネイティブ教師は母国での教育免許を持ち、実際に現場で指導経験を積んだスタッフばかりです。 |
カウンセラーについて | 2名 |