沖縄アミークスインターナショナル小学校の施設設備/教育環境
一貫教育について
幼稚園、小学校、中学校の一貫教育を行っています。
教育相談(いじめ対策など)
いじめ防止基本方針が定められています。
詳細はホームページをご確認ください。
https://www.amicus.ed.jp/common/pdf/Prevention-of-Ijime_jp.pdf
IT環境について
■ICT教育
生徒は授業でiPadを頻繁に使っています。
全ての教科、特に言語の授業(国語と英語)、算数、社会でiPadを共有して使用しています。
1年生から3年生の児童には、コンピューターとタブレットを一人で使えるよう、時間割にICTの時間を組み込みました(週に一時間) ICTは他の教科でも利用されており、4年生からはICTのスキル習得は教科の学習と統合されます。
・3台のカートに90台のiPadを格納(1年生から9年生まで)
・理科室へ10台iPadを配備
併設校/系列校
沖縄アミークスインターナショナル中学校
沖縄アミークスインターナショナル幼稚園
学童保育について
■アフタースクールケアプログラム(ASCP)
アミークス国際学園では、両親共働きなどの理由から放課後にご自宅でお子さまをみることができないご家庭を対象にAfter-School Care Program(学童クラブ、放課後クラブ。以下、ASCPと記載)を学校敷地内に設置しています。
ASCPでは、小学校1年生から6年生の児童、そして放課後クラブでは中学校1年生から3年生までの生徒の預かりを行っています。 ASCPでは、「第2の家庭」という位置付けで、子どもたちと学童支援員が「ただいま~」「おかえり~」と交わせるような、そんな距離感を大切にしています。そのうえで、ASCPでの普段の活動や遊びを通して子どもたちが成長できるきっかけ作りや、子どもたちの挑戦する心を養うことを目指しています。
図書館の整備・充実度
■メディアセンター(図書館)
メディアセンター(図書館)は、校舎の中心に位置し、子どもたちは毎朝必ずメディアセンターを通り教室へ向かいます。休み時間や移動教室へ向かう途中など一日に何度もメディアセンターの中を行き来し、いつでも気軽に立ち寄れる場所となっています。
アミークス図書館の特徴は、洋書の蔵書が多いことです。現在の蔵書数は約13,700冊(うち洋書5,000冊)。洋書の選書には外国人教諭にも加わってもらい、児童生徒に読んでほしい本、適している本を揃えています。『ハリー・ポッター』などの有名な児童文学の本や絵本などは、和書、洋書ともに所蔵しており、子ども達は和書を読んだ後、同じ本の洋書に挑戦したり、洋書を読んだ後に和書で読み直したりと、アミークスならではの読書を楽しんでいます。