京都府立南丹高等学校の教育目標
- 教育の特色
- 総合学科単独校である本校は、幅広い選択科目の中から生徒が自ら科目を選ぶという総合学科の特色を生かし、生徒の多様な能力・適性等に対応した主体的で、実践的・体験的な教育活動と、進学から将来の職業選択までを視野に入れた進路への自覚を深めさせる学習を推進し、「20年後、30年後の社会を担う人材」を育てます。
総合学科は普通科でも専門学科でもない新しい第3の学科です。多くの科目から生徒が選択することによって大学進学をはじめとする多様な進路に対応します。南丹高校では100以上の選択科目を「系列」に分類していますが、コースではなく自由に選ぶことができ、一人ひとりの個性を生かすことができます。 - 教育理念
- 本校の教育は、日本国憲法、教育基本法の精神に基づき、新しい社会の形成者として、心身共に健康で、社会発展のために自ら進んで貢献しうる人物を育成することを目標とする。
1 自主的・積極的な学習をとおして学力の向上を図る。
2 自他の人権を尊重し、豊かな人間性を育てる。
3 健全な心身を育み、社会性の涵養を図る。
京都府立南丹高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 京都府亀岡市北部の田園地帯にあり、古くからこの地域一帯は、丹波地方の玄関口であることから口丹波と呼ばれ、交通の要衝として栄え、多くの文化的遺産が残されています。
- 設立年
- 1979年
- 校歌
- https://www.kyoto-be.ne.jp/nantan-hs/cms/?page_id=226