十和田工業高等学校の教育目標
- 教育理念
- 自ら主体的に学び、郷土を愛し、勤労を尊び、心豊かで未来を切り拓く調和のとれた産業人を育成する。
(1)地域から信頼され、郷土及び日本の未来を担う人材育成の学校づくりに努める。
(2)学習・部活動・学校行事等の教育活動において、きめ細かい指導を実践し、生徒と教職員の豊かな人間関係を基本に捉えて、社会の変化に即応できる資質と体力の向上に努める。
(3)生徒や保護者、地域社会から信頼される教職員で、自ら学び続ける姿勢を持ち、社会の変化に対応する教職員を目指す。 - 教育の特色
- 本校では、それぞれの学科の特色を生かし、生徒一人一人が目標を掲げて取り組んでいます。特に、「資格取得」や「ものづくり活動」では、生徒の自主的な取り組みが見られます。
近年では、技能競技大会での活躍が顕著です。
令和元年度「高校生ものづくりコンテスト青森大会」
旋盤作業部門 2位
木材加工部門 1位
電子回路組立部門 奨励賞
令和元年度「青森県高等学校ロボット競技大会」
3位 技術賞
令和2年度「高校生ものづくりコンテスト東北大会2020」
木材加工部門 2位
令和3年度「高校生ものづくりコンテスト青森大会2021」
旋盤作業部門 1位
木材加工部門 2位
令和4年度「高校生ものづくりコンテスト青森大会2022」
旋盤作業部門 1位
電気工事部門 2位
電子回路組立部門 2位
木材加工部門 奨励賞
令和4年度「木材加工部門 東北大会2022」
旋盤作業部門 3位
木材加工部門 2位
電気工事部門 3位
令和5年度「高校生ものづくりコンテスト青森大会2023」
旋盤作業部門 1位 東北大会へ
木材加工部門 3位
電気工事部門 奨励賞
電子回路組立部門 奨励賞
十和田工業高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 青森県の南東部、県内屈指の米どころである三本木原台地の中心に位置し、西に「八甲田」「十和田湖」「奥入瀬渓流」などの豊かな自然に囲まれている。学校南側を新渡戸稲造の先祖達によって造られた人工河川(稲生川)が流れ、台地に恵みの水を運び続けている。十和田市は碁盤状の道路網で形成され、日本の道百選である官庁街通りと現代美術館は市民の憩いの場です。
- 生徒数
- 男子326名 女子35名(2024年6月現在)
●機械・エネルギー科:1年 33名 / 2年 35名 / 3年 31名
●電気科:1年 34名 / 2年 31名 / 3年 24名
●電子科:1年 35名 / 2年 35名 / 3年 25名
●建築科:1年 29名 / 2年 26名 / 3年 23名
[合計 361名]
機械・エネルギー科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 32名 | 1名 |
2年 | 33名 | 2名 |
3年 | 31名 | 0名 |
電気科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 33名 | 1名 |
2年 | 31名 | 0名 |
3年 | 23名 | 1名 |
電子科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 28名 | 7名 |
2年 | 31名 | 4名 |
3年 | 23名 | 2名 |
建築科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 23名 | 6名 |
2年 | 19名 | 7名 |
3年 | 19名 | 4名 |
- 設立年
- 1963年