宮城県気仙沼高等学校の教育目標
- 教育理念
- I 新しい時代に対応できる学力の形成を図り、創造的な能力の啓発に努め、国家及び社会の形成者としての資質を養う。
II 心身を鍛え、豊かな情操と協同の精神を培い、個性の伸長を図る。
III 地域の自然や文化を尊び、国際的視野に立ち、志の実現を自ら目指し学び続ける人材を育成する。 - 教育の特色
- 本校は、昭和2年に県内9番目の旧制中学校として開校された旧気仙沼高校と、大正12年に町立実科高等女学校として開校された旧鼎が浦高校が、平成17年4月に再編統合されて開校した学校です。2018年4月には気仙沼西高校と統合しました。
三つの学校の良き伝統を継承し、活力のある教育活動や先進的な取り組みを展開しています。(国際交流、地域文化交流等)
宮城県気仙沼高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 市内西部の閑静な住宅街に立地し、落ち着いた環境で学ぶことができる。同時に、バイパスや新興商店街とも近く利便性が増している。
- 生徒数
- 男子293名 女子331名(2023年5月現在)
普通科 | 男子 | 女子 |
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1年 | 108名 | 106名 |
2年 | 103名 | 100名 |
3年 | 82名 | 125名 |
- 設立年
- 2018年