山形県立荒砥高等学校の教育目標
- 教育の特色
- 1.全職員が生徒第一主義の立場に立って、その可能性を引き出し、良さを伸ばし、魅力ある荒砥高校<小さくともキラリと光る特色ある学校>を作るために努力している。
2.小規模校の特性を生かし、地域の子どもたちの多様な進路希望に手厚くきめ細かく対応している。
3.地域に根ざし地域と共に歩む学校として、町民から愛されており、ボランティア活動や地域行事への参加などを積極的に行っている。 - 教育理念
- 校訓「克己復禮」により、恒に己を律する精神を涵養する。生徒相互の切磋琢磨を通して自律と向上の精神を醸成し、全職員の共通理解及び教師と生徒の相互信頼関係を基本に、力を合わせて教育目標の具現化に努める。
山形県立荒砥高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- “置賜北部に文教の場を”という住民の熱意を背景に誕生した、自然環境に恵まれた学校。地元市町の協力と支援の下、地域に貢献する有為な人材の育成を図っており、この地域になくてはならない高校となっている。
- 生徒数
- 男子33名 女子39名(2024年4月現在)
総合学科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 9名 | 16名 |
2年 | 15名 | 17名 |
3年 | 9名 | 6名 |
- 設立年
- 1948年