杉並高等学校の教育目標
- 教育の特色
- 杉並高校は、昭和28年に創立し、今年度で63年目を迎えます。自主・素直・気迫を創立からの校訓とし、現在は、1年から8・8・7 23クラスとなっています。都心にありながらも1万坪の広大な敷地を有しており、生徒は伸び伸びと学校生活を楽しんでいます。体育祭、文化祭、合唱祭なども、生徒が自主的に運営し、楽しい行事となっています。また、部活動加入率は90%でほとんどの生徒が部活動に加入しており、常に全国大会出場レベルにある吹奏楽部を始めとして文武両道で生徒は頑張っています。さらに、今年度の1年生から教育課程も変わり、月2回程度の土曜授業が導入されました。大学に入学するととだけでなく、将来を見据えて、社会に役立つ人間となるために、しっかりとした力を身に付けられる学校、それが杉並高校です。
- 教育理念
- 教育目標
(1)学校の教育目標
1自主・・・自分で考え正しく判断して行う。
2素直・・・謙虚な心を持って知識を身につける。
3気魄・・・強い意志で物事を成し遂げる。
(2)学校の教育目標を達成するための基本方針
1.人権尊重の精神に基づき、社会的連帯性を養う。
2.学習意欲を高め、学力向上を図る。
3.心身ともに健康な高校生としての生活習慣を養う。
4.勤労を尊び、自律性と責任感を育てる。
5.学校評価を生かし、教育活動の改善を進める。
杉並高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 生徒数
- 男子493名 女子444名(2024年7月現在)
937人
普通科 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 169名 | 150名 |
2年 | 170名 | 143名 |
3年 | 154名 | 151名 |
- 設立年
- 1953年