玉川聖学院高等部の学ぶこと/学校生活
カリキュラム | 一人ひとりと丁寧な面接を重ねて、文系、文理系、理系の3コースから選択。志望する進路と受験方式に合わせた多彩な選択科目を設置しています。高1、2年次の総合科人間学では自分自身に向き合い、人生を考えることによって、世界の多様な人々の共通の課題を学びます。TAP(玉聖アクティブプログラム)では自分の関心を深める体験学習を重ねることができ、小論文や面接に強い実践的応用力が培われ、AO自己推薦入試にも生かされます。高大連携等による指定校推薦枠が350名以上ある一方で、難関大受験志望者をSAC(スーパー・アドバンスト・コース)でサポート。それぞれの特性を生かした進路実現を目指しています。 |
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土曜日授業について |
なし 授業はなし、クラブ活動は一部ある。 |
学校行事 | 入学してすぐの体育祭、音楽会、学院祭の他に、クリスマスやイースター、感謝祭等の宗教行事も盛んです。高1春にはキリスト教のオリエンテーションとしての2泊3日のキャンプで交流を深め、秋には学年全体で施設訪問をすることで、自分と違う生活をしている人との共生を体験します。夏休みには聖書を学ぶバイブルキャンプ、高齢者施設で働くワークキャンプ、被災地訪問をするボランティアキャンプ、広島平和研修旅行など有志参加の宿泊行事が満載。充実した高校生活を送れます。 |
制服について |
あり |
施設/設備(その他) |
体育館、コンピュータ室、更衣室、守衛、普通教室の冷房、テニスコート、自習室、シャワールーム、スクールカウンセラー
ステンドグラスとパイプオルガンが備えられたホールでは、毎朝高等部全員で礼拝が行われます。司書教諭2人がいる情報センターは、本校の自慢の図書館。グループワークや論文執筆に最適の場所。静かに自習するためのブースデスクが並んだ学習室で。昼休みと放課後にネイティブ教師が待っていてくれるEnglish Lounge。昼休みには軽食販売もあるラウンジが、全校生徒の憩いの場。全館バリアフリー。 |