杉並学院高等学校の教育目標
- 教育理念
- 杉並学院高校は、自立心、創造性、知・情・意の調和的発達と健康を重要視しつつ、社会に貢献する有為な人材を育成することを教育理念としています。この理念に基づく環境の中で、多くの生徒が第一志望校への合格など、自己実現を果たしています。そのために、一人ひとりの進路に合わせて「特別進学コース」と「総合進学コース」の2つのコースを設定しています。特別進学コースでは国公立・難関私立大学を、総合進学コースでは国公立・有名私立大学を目指し、基礎から応用まで丁寧な指導が行われます。
- 教育の特色
- 両コースとも本校独自の「SILSS(杉並個別学習支援システム)」が行われます。これは毎日の授業と連携し、各自のニーズに応じて放課後学習などを支援する学習支援システムです。自習室の利用、対面型個別指導、長期休業中の講習など多岐にわたります。さらに、入学当初よりグループワーク(探究活動)が行われます。この体験を通して、思考力・表現力や主体性・協働性などを身につけます。また、ICT教育も充実しており、全生徒にiPadを配布し、授業や家庭学習、諸連絡などで利用されます。国際交流も盛んでオーストラリアの姉妹校との短期留学(相互交流)と、カナダへの4ヶ月・10ヶ月の中長期留学があり、参加者は他では得難い体験をしてきます。
杉並学院高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 閑静な住宅街
- 生徒数
- 男子558名 女子543名(2024年4月現在)
計1,101名
特別進学コース | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 75名 | 80名 |
2年 | 54名 | 55名 |
3年 | 60名 | 58名 |
総合進学コース | 男子 | 女子 |
---|---|---|
1年 | 120名 | 113名 |
2年 | 122名 | 123名 |
3年 | 127名 | 114名 |
- 設立年
- 1923年