東京家政大学附属女子中学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 「自主自律」の建学の精神のもと、「愛情・勤勉・聡明」を生活信条に、未来志向の一貫した女子教育の場として、「生涯学び続ける女性」「幸福な生活を創造できる女性」「多文化共生社会で活躍する女性」の育成を目指しています。
- 教育の特色
- 2016年度より、「未来学力」の養成と英語教育の充実を柱とした「躍進i教育」を導入。協同学習(アクティブ・ラーニング)で、主体的に学ぶ力、思考力や表現力を育てることで、大学入試改革において求められる総合的な学力を身につけるとともに、「25歳の理想の未来像」を目指す教育プログラム「ヴァンサンカン・プラン」で、希望進路の実現を目指します。また、中2からより高いレベルの英語力を養成するEクラスを設置し、4技能を伸ばすプログラムを実施することで、グローバル社会で活躍できる女性を育成します。
東京家政大学附属女子中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 9万平方メートルのキャンパス、2,000本の樹木、200種を超える野草、約25種の野鳥
緑の減少とともに自然体験も減りつつある中、本校は新宿御苑に匹敵する自然環境を有しています。武蔵野の面影を残す緑豊かなキャンパスでの生活は、心身の成長を支えてくれることでしょう。
- 併設校/系列校
- 東京家政大学、東京家政大学短期大学部、東京家政大学附属女子高等学校
- 設立年
- 1881年