同志社女子中学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 新島襄が同志社を設立した精神に基づき、キリスト教を基本として人格を養い、単に学業や技術に優れているだけでなく、聖書のいう「地の塩」「世の光」となる女性、すなわち、キリスト教的人生観、世界観を身につけた主体性のある人間として、社会の各方面において、その能力に応じて奉仕する人間を育成することを目的とした教育を実践する。
- 教育の特色
- 1876年の創立以来、歴史と伝統に支えられた女子教育を実践している。リベラル・アーツ(LA)コースとワイルド・ローヴァー(WA)コースにより、同志社大学・同志社女子大学に約9割、国公私立大学の医学・薬学・建築・獣医など幅広い分野で進学実績を挙げている。アーチェリー・フェンシング・スキー・マンドリン・テニス部が全国大会に出場するなどクラブ活動が活発に行われている。学校行事盛りだくさんで本当に楽しく学べる学校です。
同志社女子中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 京都御所と今出川通りをはさんで建つ赤レンガの学舎は多くの憧憬の視線を集めている。
- 生徒数
- 女子734名(2023年7月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | - | 242名 |
2年 | - | 242名 |
3年 | - | 250名 |
- 併設校/系列校
- 同志社大学大学院、同志社女子大学大学院、同志社大学、同志社女子大学、同志社高等学校、同志社女子高等学校、同志社香里高等学校、同志社国際高等学校、同志社女子中学校、同志社香里中学校、同志社国際中学校、同志社小学校、同志社国際学院初等部、同志社幼稚園
- 設立年
- 1876年