就実中学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 「去華就実(きょかしゅうじつ)」は、明治41年(1908年)に発布された戊申詔書の中に出てくる「華を去り、実に就く」の漢語表現であり、これを本校の建学の精神としています。また、明治44年以来用いられている「就実」という校名もこれを由来としています。この言葉には、外見上の華美に流されることなく、堅実に自己の内面を磨き、社会に貢献できる人になるという高い志が込められています。
- 教育の特色
- 人間力育成・学力向上・国際力育成の3つのプランをICTの活用により実践し、21世紀型スキルの獲得をめざしています。
特別進学コースでは国公立大学に合格する学力だけではなくメディアリテラシーも身につけ、グローバル社会に対応する能力を育成します。
未来創造コースでは一人ひとりの個性や特技を大切にし、確かな学力の伸長をめざします。自ら考え、主体的に行動し、責任を持って未来を拓いていく姿勢・意欲を育成します。
就実中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 学校周辺には県立美術館、後楽園、シンフォニーホール、夢二郷土美術館や西川緑道公園があります
- 併設校/系列校
- 就実大学/就実短期大学/就実高校/就実小学校/就実こども園
- 設立年
- 1904年