狭山ヶ丘高等学校付属中学校の教育目標
- 教育理念
- ■自己観察教育 ―開校以来の教育理念―
創立者近藤ちよ先生が確立した独自の「自己観察教育」は、内観法(現代に即した自己観察法)を基盤とした「黙想」・「対話教育」・「茶道教育」を3つの柱として構成されています。
この自己観察教育こそが、躍進を続ける本校の進学実績の基(もとい)となっています。
■目指す生徒像
自分を省みて新たなるものを創造する心をもつ生徒
平凡であるが英知の人 静かであるが深い人 優しいが強い人 - 教育の特色
- ■自学自習を重視する狭山ヶ丘
本校では自学自習を重視しています。
もちろん、授業の重要性は言うまでもありません。集中して授業を受けるところから高等学校の学習は始まります。しかし、本当のスタートはそこからです。授業を受ければ、得意科目・不得意科目、得意な分野・苦手な分野と、各人の学習状況は様々なものとなります。そうした自分なりの課題点に対して、自学自習を通じてどれほどの努力を積み重ねることができるのか。この点が、大学受験を見据えた高校生の学習にとって最も要求されることです。
その自学自習をサポートするために、狭山ヶ丘高校では、多くの取り組みが行われています。
入学前英語特別ゼミや長期休業中の講習、日々の朝ゼミ・放課後ゼミはすべて無料で実施されています。
また、英語、数学の一部に習熟度別、受験科目の出題範囲別の授業を取り入れ、生徒の学習状況に応じた授業展開がなされています。
放課後9時まで開室している特別自習室も多くの生徒が利用しています。
狭山ヶ丘高等学校付属中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 併設校/系列校
- 狭山ヶ丘高等学校
さやまが丘幼稚園