神戸学院大学附属中学校の教育目標
- 教育理念
- 「報恩感謝」「自治勤労」「照顧却下」
校祖森わさ先生は、「腹のできた底力のある人間」「真に社会に役立つ人間」を育てることを教育の目標とし、それを創立の校訓「報恩感謝」「自治勤労」に要約し、己をふりかえる指針として「照顧却下」の精神を強調した。
本校は校祖の理念を継承するとともに、自然の恵みを忘れず、自分を見つめ、たゆまず学び、積極的に行動し、社会とともに生きる人間の育成をめざす。
【校訓】「照顧却下」・「切瑳琢磨」 - 教育の特色
- 1.中高大連携教育
中学生や高校生のうちから大学ならではの専門的な学びや環境に触れられる、本校独自の中高大連携教育を実施。
2.サイエンス教育
「科学の楽しさ」を実感しながら、自ら追究する力を育てるサイエンス教育を重視。
3.ICT教育
卒業までの6年間、一人に一台iPadを貸与し、さまざまな場面で活用。
4.社会連携教育
中学生という早い段階から、“働くことの意義”や“学びと実社会とのつながり”を体験的に学べるよう、地元・神戸を基点とする社会連携教育を重視。
5.国際理解教育
ただ語学力を磨くのではなく、異文化や多様な価値観を理解し、豊かな国際感覚を養う独自のプログラムを展開。
神戸学院大学附属中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 港と緑に囲まれた、恵まれた環境
- 生徒数
- 男子100名 女子80名(2024年5月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | 26名 | 21名 |
2年 | 39名 | 26名 |
3年 | 35名 | 33名 |
- 併設校/系列校
- 神戸学院大学、神戸学院大学附属高等学校
- 設立年
- 2017年