昭和女子大学附属昭和小学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 本学園の学園目標は、「世の光となろう」です。
本学園の創立者、人見圓吉・緑夫妻は、偉大な教育者でもあったロシアの文豪トルストイやインドの詩人タゴールのヒューマニズムに満ちた教育観に共鳴して、本学園を創立しました。
トルストイの精神を受け継いで、愛と理解と調和に満ちた人間を育む教育を実践したいという想いが「世の光となろう」ということばに込められています。 - 教育目標(育てたい子ども像)
- 「世の光となろう」、その学園目標に基づき、小学校では、人生の礎となる生活をしっかりと身につけるための3つの目あてを設定しています。それが「目あてをさして進む人」「まごころを尽くす人」「からだを丈夫にする人」です。誠実な生活態度を身につけ、確かな基礎能力を定着させること、どんな困難にも負けない強さを持ち、あたたかい豊かな心を持つ人になることが、本校の目指す目標です。
- 教育の特色
- 小学校時代にもっとも大切なことは堅実な基礎能力の育成と考え、そのために様々な工夫を取り入れています。担任以外にも多くの専科教員が子どもの学習指導にあたります。教科学習だけではなく、毎日の清掃や、たて割りで行われる全校活動、宿泊行事などを通して、全児童が数多くの教員とふれ合いながら生活するのが本校の特色です。
昭和女子大学附属昭和小学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 世田谷の三軒茶屋という都心の利便性に恵まれており、駅からも近く、緑が多い昭和女子大学キャンパス内に校舎があるので落ちついて学べる静かな環境が広がっています。
- 児童数
-
643名
- 設立年
- 1953年