玉川学園小学部 | 学ぶこと/学校生活・教職員 - 進学情報は日本の学校

たまがわがくえんしょうがくぶ

玉川学園小学部

(小学校 /私立 /共学 /東京都町田市) >>お気に入りに追加する

玉川学園小学部の学ぶこと/学校生活

給食
制服
土曜日
補習
特色ある教育活動

教科

小学校段階においては、とにかくたくさんの体験をし、ホンモノに触れることで、学ぶことの楽しさを感じてもらいたいと考えています。教科同士が連携し、教科横断的な学習を行い、時間の枠や教科の枠に縛られずに生きた知識を学びます。
教科によっては、玉川学園のオリジナルの教材を使い、基礎から発展まで一人ひとりの理解度に合わせた学習を進めています。

領域(道徳)

週に1度の『礼拝』は、特定の宗教活動ではありませんが、聖書の教えを通して、命を大切にし、感謝する心について学びます。また、道徳の時間も設けており、環境教育にも力を入れています。

特別活動

本学園の強みは、豊かな緑につつまれた61万平方メートルのキャンパス内で多くの「ホンモノに触れる体験」ができることです。
小中連携や中高連携だけではなく、大学や大学院、研究所なども連携・協力して小学生の教育のためにサポートします。
【活動の例】
・農学部 田んぼでお米づくり
・芸術学部 本格的な演劇鑑賞で感受性を磨く
・ミツバチ科学研究センター 世界屈指の研究センターで養蜂体験

総合的な学習

(例)5年生では、1年間を通して「お米の学習」をします。学内の田んぼでの準備、田植え、稲刈り、脱穀、精米、そしてオリジナルのお茶碗作りまでを体験し、様々な教科が連携して子どもたちの学びを深めていきます。

その他

生きた英語に触れ合う機会を多く設けているのも特徴のひとつです。テレビ会議で海外の小学生と交流することから始まり、6年生になると留学生の受け入れ、海外の学校訪問も行っています。
カリキュラム 1年生は、暦年齢別の学級編成をしています。1・2年生は学級担任制、3年生からは完全教科担任制で学習指導をしています。
1~5年生では、本格的な学習への導入として学び方を学び、学習姿勢・基礎学力を養成します。同時に情操面では素直な心と健康な体を作り、人間性の素地を育むことを大切にしています。6年生では基礎学力を根底とした応用力を養成し、自ら学ぶ、自学自律の姿勢の確立をめざしています。同時に他者を思いやる豊かな心と強い体の養成を目標に教育活動を行っています。
2016年4月より玉川学園の新しい国際的な学習として、BLES(ブレス)プログラムを小学1年生から順に展開。日本語(国語)と英語のバイリンガル教育を通じて、国際社会で必要な学力と資質を育てることを目標としています。BLESプログラムは、玉川学園で導入している国際バカロレア(IB)クラスへつながる国際的な教育であり、国際化する大学進学への起点になります。
2021年度より一般クラスはJP(Japanese Predominant)クラス、BLESクラスはEP(English Predominant)クラスに名称変更いたしました。
制服について 男子には、社会生活のほとんどの場面で正規の服装として通用する「濃紺のスーツとネクタイ」を基本に、各年齢にふさわしい制服を定めています。
女子には、時と場所によってふさわしい装いを自ら考え、コーディネートをしてほしいと考え、制服は設けていません。
学校行事 4月:入学式、運動会、先生はじめまして
5月:遠足
6月:社会科見学
7月:七夕、サマースクール、林間学校
8月:夏休み、ESサマーキャンプin弟子屈(3・4年生希望者)、サマープログラム(希望者)
10月:体育祭、ザ・ロックハンプトン・グラマー校(オーストラリア)訪問(5年生希望者)
11月:音楽祭、大根の収穫
12月:クリスマス礼拝
1月:ハンネス・シュナイダー スキー学校
2月:玉川学園展
3月:春休み
土曜日について 週5日制を実施しています。
土曜日は、学校行事のほか、課外活動(クラブ活動・ボランティア活動等)に取り組んだり、英検や漢検にチャレンジしたり、補習及び発展学習の時間にあてたりと、個人の向上に役立つ時間としています。
PTAの活動内容について 父母会では、リサイクル活動、図書の整備(傷んだ本の手入れ等)のほか、外部講師を招いて行う『父母教養講座』の開催など、盛んに活動しています。また、自主的な活動として、行事前の清掃活動や学級ごとの『収穫パーティ』など、子どもたちのサポートにも積極的に取り組んでいただいています。
補習について 児童の学習状況により、平日の放課後に実施しています。

玉川学園小学部の教職員

外国人講師について 複数名の外国人教員、バイリンガルの日本人教員が小学校で指導にあたっています。外国人教員による指導はJPクラスでも行われ、児童は皆、外国人にも英語にも親しむ環境が整っています。
EPクラスは日本人教員と外国人教員の2人で担当するチーム・ティーチングで運営し、子供の理解度を見極めながら日本語と英語で相互にフォローします。
カウンセラーについて 「臨床心理士」資格を持った2名のカウンセラーが担当します。
外部講師について 様々な分野で活躍する国内外の方々から直接指導を受けられる、貴重な機会が数多くあります。また、本学園の中学の先生が、興味のある子にロボットの指導をしたり、玉川大学農学部の先生が『アイスクリームの作り方』の学習に協力してくれたりと、小学校の教員に限らず、専門知識を持った身近な人たちのサポートが受けられることも本学園ならではです。

所在地/問い合わせ先

所在地
〒194-8610 東京都 町田市玉川学園6-1-1
TEL.042-739-8931(学園入試広報課) 
FAX.042-739-8929 
ホームページ
https://www.tamagawa.jp/academy/

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一