玉川聖学院中等部の学ぶこと/学校生活
カリキュラム | 中高6カ年の発達を踏まえた総合学習カリキュラムを設置。各学年のテーマにもとづいた教科を越えた総合学習が、課題提出やグループ研究などの生徒たちの主体的な取り組みを引き出します。中等部では基礎学力を定着させ、育ててきた問題意識を生かして1年間の修了論文に取り組みます。中3のまとめテストは、高等部に自信を持って進むための学力の点検。高等部では、独自の総合科人間学の学びを経て、豊かな体験を積んでいきます。実践的学習システムである玉聖アクティブプログラムは、将来進む方向性を見極める体験学習の機会です。 |
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土曜日授業について |
なし 英語と数学の指名補習を実施 |
学校行事 | 入学してすぐの体育祭、音楽会、学院祭の他に、クリスマスやイースター、感謝祭等の宗教行事も盛ん。中一では春にオリエンテーションキャンプ、秋に中ニと合同のJキャンプがあり、宿泊行事を通して関係性や協力し合うことを学びます。中ニではJキャンプ以外に環境学習もあり、中三では鎌倉自主研修を行い、10数ヶ国の外国人と話せるInternational dayの経験から英語への意欲を引き上げます。中一、三では高齢者施設を学年全体で訪問し、人に寄り添う心が育てられます。高等部では多くの有志参加行事によって体験を増やした上で、韓国修学旅行で国際理解を深めます。 |
制服について |
あり |
施設/設備 | ステンドグラスとパイプオルガンが備えられた2つの大ホールでは、毎朝中高それぞれの礼拝が行われます。司書教諭2人がいる情報センターは、本校の自慢の図書館。グループワークや論文執筆に最適の場所。静かに自習するためにはブースデスクが並んだ学習室で。昼休みと放課後にネイティブ教師が待っていてくれるEnglish Lounge。昼休みには軽食販売もあるラウンジが、全校生徒の憩いの場。全館バリアフリー。 |