三田国際学園中学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 創立時から「知好楽」の精神を受け継いできた戸板中学・女子高等学校が、2015年より校名を変更し共学化。グローバル時代を迎え、自らの考えを打ち出して道を切り開ける真の国際人の育成を目指し、創立時の校名から「三田国際学園」として生まれ変わりました。「THINK&ACT」「INTERNATIONAL」「SCIENCE」をキーワードに、相互通行型授業やPBL型授業をはじめとする特色豊かな授業を展開。“使える”英語と豊かな国際感覚を身につけ、“教養”としてのサイエンス的思考力を育む「世界標準」の教育を実践しています。
- 教育の特色
- 先の見えない時代を生き抜くたしかな力を育むために、相互通行型授業や探究サイクルなどを特長とする、多彩な授業を全教科で展開しています。中1で探究の技法を習得する「サイ エンスリテラシー」を学び、中2・3のゼミナールの授業で、自分の興味に基づいて講座を選び、科学的アプローチを軸に研究活動を進めながら、サイエンス的思考力を培います。ままた、多数の帰国生や34名(2024年度)のネイティブスピーカーの常勤教員がいる環境で、英語力だけでなく国際感覚も身につけていきます。
三田国際学園中学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 世田谷区用賀の閑静な住宅街に広がる、約6,000坪に及ぶ緑のキャンパス。
- 生徒数
- 男子257名 女子474名(2024年4月現在)
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1年 | 104名 | 160名 |
2年 | 73名 | 147名 |
3年 | 80名 | 167名 |
- 併設校/系列校
- 三田国際学園高等学校・戸板女子短期大学
- 設立年
- 1902年