森村学園初等部の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科(1)1年生より、ランゲージ・アーツ(言語技術)を実施。批判的思考や論理的思考力を育成する。(2)全教室に電子黒板を設置し、Wi-fiを整備。多くの教科でiPadを用いた教育活動を展開。2020年度よりICT教育担当の専任教諭が着任。ロボティクス・トイSphero、Viscuit、Springin等を用いたプログラミングの授業を行なう。Apple Distinguished Educator(ADE)3名 (3)英語についてはイギリスの公的機関「ブリティッシュ・カウンシル」より2名のネイティブ講師と日本人英語専任教員による授業を1年生より行っている。 (4)多くの教科に専科制を採用。 (5)低学年にダブル教員制を設け、全授業2名体制できめ細かい指導を行う。 (6)算数:3年生ではTT(ティームティーチング/1クラス2名教員)、4年以上は1クラス2分割で授業を行い、理解を深める。 (7)学園の広大な森を様々な学習のフィールドとして活用。 (8)3年生以上、放課後週一回希望者等に補習、高学年は長期休みに希望者全員に学習会を実施。 特別活動クラブ活動クラブ活動は、5・6年生の全員が参加する特別教育活動です。体育系8と文科系9の計17クラブがあり、応募が定員を超えない限り、希望するクラブに所属することができる。クラブによっては土曜日に自主的な練習を行ったり、他校との交流をはかるなど、活発な活動が展開されている。 委員会活動 子どもたちによる自治的な活動が行われており、12委員会ある。5・6年生を中心に、学園生活を明るく豊かにする活動を行っている。顧問の教員による指導と助言は、あくまでも補助に止め、子どもたちの自主性を尊重している。 総合的な学習教科の枠を超えた体験型の学習。中学年までは社会や自然、生命などの教科横断的な領域を体験を通して学ぶ。専門家による出前授業も多く、本物に触れる体験によって文化的な価値への気づきを促し、自発的な学びの心を育む。高学年ではクラスごとにテーマを決めるところからスタート。いくつか例を挙げると、乾燥剤をフレグランスに、牛乳パックから紙の繊維を取り出したりして「リサイクル」について理解を深め、資源再生に取り組んだクラス、歴史で習った縦穴式住居を研究し、実際にミニグランドに建設したクラス、映像作品を作成し、コンテストに参加したクラス等がある。(パナソニック主催KWN映像コンテストにおいて、最優秀作品賞を受賞、2連覇中。世界大会への参加も2年連続。)その他学校生活における教科の学習や遊びの他に、それらを形にし、自己表現する場として学校行事を設定。1年間の子どもの成長の要となる時期に、まるで楔を打つかのように各行事は目的をもって設定しています。運動会、みなとみらい大ホールでの音楽会。展覧会、学芸会があります。宿泊行事は、3年生以上の林間学校(2泊3日~4泊5日)、5年生以上のスキー学校(4泊5日)があり、卒業までの宿泊数は延べ21泊。人と人とが繋がる力や自らを律する力を継続的に身につけます。芸術鑑賞は新春コンサート(音楽)、観劇会(演劇)。 |
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オンライン学習について(備考) | コロナ渦後でも、課題の提出や連絡をロイロノート・スクール、Google classroomで行っている。 |
給食について | 週5日実施。本校の給食室にて調理。メニューの半分は和食。アレルギー対応食も可。 |
学校行事 | 4月:入学式 5月:運動会 6月:遠足 7月:林間学校 11月:音楽会 12月:展覧会 1月:スキー学校 |
土曜日について | 土曜日授業はありませんが、行事(運動会・展覧会・学芸会)が行われます。 |
PTAの活動内容について | コロナ渦以後、特になし(6年生の一部保護者のみ) |
補習 | 本人の申し出により対応、又は指導の場合もあり。 |
森村学園初等部の教職員
教職員数 |
41人
(教員数 33人、職員数 8人) |
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外国人講師 | 海外貿易の先駆者であった創立者の意志を汲み、開校当初より英語教育を行ってきました。現在は英国の公的機関BRITISH COUNCILの講師2名と日本人英語専任教員による、森村オリジナルカリキュラムの授業を1年生より実施。4年生以上はクラスを二つに分け、少人数による授業に。2019年夏より、5年生以上の希望者にAustralia Brisbaneでの夏期短期研修プログラムを実施しています。 |
カウンセラーについて | 学園に週3日勤務。児童本人及び、保護者からの要望によりカウンセリングを実施。 初等部には、週3日勤務している。 |
外部講師について | 総合の時間に以下の講師が来校します。 ・目の不自由な方、耳の不自由な方をお招きしてお話を伺います。 ・CAP(誘拐防止教室) ・(県)くらし安全指導員 ・大豆博士による出前授業 ・助産師による命の授業 ・携帯電話やインターネットの防犯教室(サイバー教室) ・おしょう油博士による出前授業 ・精肉専門家による命の授業 など |